ツンデレのあの子は天然タラシ【ハイキュー】 (ページ6)

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5話と。ページ6

貴方side

途中色々あったけど無事に体育館に着いた

それぞれアップを始める

『清水さん、私向こうのマネしてきますね』

清水「あ、ほんと？ありがとう」

日向「え！？芽衣、大王様のとこ行くのっ？！」

田中「あの優男のとこぉ？？気をつけろよ！！」

西谷「うちの天使に手を出そうものなら…」

澤村「…気持ちは分かるが…騒ぎを起こすなよ？」ﾆｺ

田西「「…ｳｲｯｽ。」」

菅原「嫌ならいつでも帰って来いよ〜」

『はい、分かりました』

及川「芽衣ちゃーん☆来てくれてうれしいっ☆」

ｷﾞｭ

『…岩泉さん。痴漢でーす』

岩泉「クズ川！！何やってんだ！！！」

及川「げっ…岩ちゃん…。」

国見「あっち行こ芽衣。」

『…やな』

及川「あ、待って…及川さんを見捨てないでよ〜！！」

岩泉「お前はこっちだ。」

及川「あ、ちょm…ｷﾞｬｰｰ!!!」

悲鳴が聞こえたけど多分気のせいけ。

てか自業自得。

国見「はぁ…。疲れる…試合。」

『国見、上手いんやからもっと頑張ったら？』

国見「…芽衣のデレ。レア」

『…うるさいで。さっさと行くと』

国見の背中を押してコートに出す

結果はうちの負けやったけどみんなそこまで落ち込んで無かった

烏養「そんじゃ休憩な〜」

日向「うおっし！！影山、やろーぜ！！」

影山「日向待てっ！ボゲェ！」

休憩なんやから…ちょっとは休憩しいや…。

菅原「アイツら元気だな〜」

東峰「ホントだよ…」

西谷「何言ってるんですか！旭さん！！俺らもやりますよ！！」

東峰「えぇ！？」

『…どっちが先輩がわからんけ。』

菅原「ははっ。確かにな〜」

Prrrrr

着信

サム

ﾋﾟｯ

『…サムも私の話聞いてなかったと？』

治「今頃休憩かと思って。ツムだけ芽衣と話すとかずるいし」

『まぁ、今は忙しくないけど。夏休みにでもそっち行くわ』

治「おー。分かった、楽しみやな。じゃまたな。」

『うん。』

ﾋﾟｯ

双子でも全然違うとね。