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束縛ストーリーは突然に ページ1
イ・ユリ、27歳
キラキラ輝くソウルで身を粉にして働く、ごくごく普通の平凡なOLだ
最近のマイブームは上司への嫌がらせとして薄い頭に塩を少々振りかけること
そんな私はソウル時刻、現在ーー。
ーー名前も知らぬ幼女と君の〇はをしている
いや、話がぶっ飛びすぎて状況が分からないって?
私もだよ
確かに、いや確かに!
私は上司への嫌がらせがついにバレたかと内心ビビりまくりながら終えた飲み会の後、そりゃもうべらぼうに酔った私は家への階段を…
階段を…
階段を…
あ、やったわ
あの階段の初めぐらいにある妙に薄いもはや階段かすら分からない段差で頭強打して…
いやいや意味がわからん
普通こういうのってかっこいい男の子と入れ替わって、そこから発展する奇跡のスーパーラブストーリーじゃないの!?
『幼女とラブストーリーとかどういう事だよ!!』
「ユリちゃんー、ご飯よー!」
『はぁーい!』
イ・ユリ幼女と入れ替わってしまいました
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作者名:つるNuts | 作成日時:2024年2月24日 10時