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俺は今、Aの後をつけている

Aと話していた時、冨岡先生の様子が少しおかしかったからだ

30分前ーー

A「竈門君 今日一緒に帰れませんか?」
炭治郎(! 嬉しい…けど 今日はAの帰り道をつけるって決めたからな…)
炭治郎「ごめん!今日は善逸達と帰るんだ また誘ってくれないか?」
A(…すごい顔してる 嘘がつけない子なのね)
A「そ、そうなのね じゃあまた明日」
炭治郎「うん ばいばい!」

ーー

着いて行ったらきっと何か分かる

Aの記憶を取り戻すきっかけを掴めるかもしれない…!

〜〜

炭治郎(…ここは神咲神社 今でもここに住んでいるのか?)

考え事をしているとAを見失ってしまった

炭治郎(!…どこに行ったかな)
A「…私の後をつけてきて何を知りたいの? 貴方は鬼の手下ですか?」

目の前に数日前に出会った狐の面の女の子がいた

俺に銃を向けている

炭治郎「俺は竈門炭治郎だ! 君は誰で何故ここにいるんですか」
実弥「こいつはお狐様、ここは鬼殺隊の本部だ」
伊黒「炭治郎、ここに何をしに来たんだ 記憶も取り戻していないのに」
甘露寺「きゃー!!久しぶりねぇ炭治郎君!」
A「…」
炭治郎「俺はAの記憶を戻したくて着いてきました」
A(鬼のことは知らないのかしら…)

私は銃をしまって炭治郎という子に手を差し伸べた

A「蜜璃はこの子を知っているのね」
甘露寺「はい!」
A「私は任務があるからもう行かないといけないの 蜜璃にこの子を頼んでもいいかしら」
甘露寺「任せてください お狐様!」
A「ありがとう すぐ戻るわ」

そう言うと女の子はいなくなった

甘露寺「えっと…炭治郎君?」
炭治郎「…はい」
甘露寺「前世の記憶は覚えてるかな?」
炭治郎「Aのことなら…」
伊黒「…」
実弥「さっさと思い出せやァ お前の妹は鬼になって、仇である鬼舞辻無惨を倒すために鬼殺隊に入ったんだろ」
炭治郎「…」
甘露寺「し、不死川さん〜 そんな急に言っても思い出せませんよぉ…」
伊黒「だが 俺は肝心な記憶が無いやつを鬼殺隊に入れたくはない」
甘露寺「…確かに」
玄弥「あ、兄貴 何してるんだ?」
実弥「あァ?玄弥か …こいつの記憶を戻してんだ」
玄弥「炭治郎?何でここにいんだよ」
炭治郎「玄弥!Aの後を追ったらここに来て…」
玄弥「Aさんを…ってお前はストーカーか!!」
炭治郎「すいません…」

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amuu(プロフ) - 本誌が辛すぎる…思考停止して更新遅れました笑 (2020年4月17日 0時) (レス) id: 418e25262e (このIDを非表示/違反報告)
くまくまちゃん(プロフ) - うあ!気になる! (2020年4月13日 12時) (レス) id: 5e524d6ee1 (このIDを非表示/違反報告)
くまくまちゃん(プロフ) - 頑張れ! (2020年4月6日 14時) (レス) id: 5e524d6ee1 (このIDを非表示/違反報告)
amuu(プロフ) - 嬉しい!!頑張ろ( *˙ ˙* ) (2020年4月3日 0時) (レス) id: 418e25262e (このIDを非表示/違反報告)
くまくまちゃん(プロフ) - 気になるよぉ~(>_<)うぅ~(ToT) (2020年4月2日 22時) (レス) id: 5e524d6ee1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:amuu | 作成日時:2020年3月30日 15時

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