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A(杏寿郎 天元 義勇…)
「せ、先生!!私達は悪くないの!こいつが…」
煉獄「言い訳は後で聞こうか!」
義勇「A、これ着てろ」
天元「お前な〜!これから1人で行動するの禁止だからな?!」
A「…すみません」

義勇にジャージを貸してもらうと 誰かに抱き上げられた

A「…炭治郎君?」
炭治郎「ごめんな A また怖い目に合わせてしまって」
A「いえ…貴方が謝ることじゃないですよ」
しのぶ「Aちゃん 心配しましたよ…傷だらけじゃないですか」
A「しのぶちゃん…ごめんなさいね ちょっとやられ過ぎたかもしれません」
しのぶ「早く手当てしましょう 風邪ひきますよ」
A「うん 炭治郎君、私は歩けるからおろしてくれますか?」
炭治郎「え、でも…大丈夫か?」
A「はい ありがとうございます」

〜〜

しのぶ「結構怪我が酷いですね…」
A「そっか 手当てしてくれてありがとう」
炭治郎「髪…切られちゃったな」
A「ふふっ すぐ伸びるわよ あの子達が言っていたけど炭治郎君は私と同じ髪色をしているのね」
炭治郎「うん…そうだね」

前世でも同じことを言われた

『Aの髪は綺麗だな』

『私はこの髪が好きなの 炭治郎君と一緒だから…』

A「この髪色好きだったのですが…染めないといけませんね…」
炭治郎「っ…だめだ!」
A「…?」
炭治郎「このままがいい…その方が似合ってるよ」
A「そうですか? では染めないでおきますね」
しのぶ「…」

炭治郎君に支えてもらいながら校門に着くと、禍ノ兎が待っていた

禍ノ兎「やっぱり…また傷を増やしたな?」
A「お兄ちゃん どうしてここに?」
禍ノ兎「勘だよ Aが危ない気がしてさ」
A「あの子達は少し判断を謝っただけです…的になるのが私で良かった」
炭治郎「…A そんなこと言わないでくれ」
炭治郎「自分が犠牲になるなんていう考えはしちゃだめだ…」
A(何で貴方がそんな顔をするの?私は元々、貴方とは関係の無い人でしょう?)
禍ノ兎「…炭治郎 Aのこと任せていいか?」
炭治郎「どういうことですか…?」
禍ノ兎「前世と同じように…これからもAのことをよろしく頼む」
炭治郎「!!…分かりました」
A「?」


君を初めて見た時 何故か涙が出そうになった

太陽のような君といると心が落ち着くの

声を聞く度に懐かしい気持ちになる

私は忘れてはいけない何かが欠けているのかな…

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amuu(プロフ) - 本誌が辛すぎる…思考停止して更新遅れました笑 (2020年4月17日 0時) (レス) id: 418e25262e (このIDを非表示/違反報告)
くまくまちゃん(プロフ) - うあ!気になる! (2020年4月13日 12時) (レス) id: 5e524d6ee1 (このIDを非表示/違反報告)
くまくまちゃん(プロフ) - 頑張れ! (2020年4月6日 14時) (レス) id: 5e524d6ee1 (このIDを非表示/違反報告)
amuu(プロフ) - 嬉しい!!頑張ろ( *˙ ˙* ) (2020年4月3日 0時) (レス) id: 418e25262e (このIDを非表示/違反報告)
くまくまちゃん(プロフ) - 気になるよぉ~(>_<)うぅ~(ToT) (2020年4月2日 22時) (レス) id: 5e524d6ee1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:amuu | 作成日時:2020年3月30日 15時

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