ノ(この人天然タラシかも知れないわ) ページ27
イ「それじゃ俺はここら辺で1回帰るがお嬢が良ければ明日は俺とデートしてくれないか？」
『おう、買い出しか？荷物持ちくらいしか出来ないと思うけどいいぞー』
ノ(デートという言葉に一切動揺してないわ。デート＝買い出しの方程式でもあるのかしら…)
イ「買い出しって訳では無いがまあ、お出かけだ。」
『了解〜』
イゾウと別れたあとノアとブラブラ町を歩いてた。
どうやらこの島は花が有名らしい。
歩いていると、どこかしらに青い小さな花が咲いていてそれを綺麗に花壇に植えたり窓に飾ってあったりする。
『ノア〜この花って何か知ってる？』
ノ「この花ですか？ちょっと名前は忘れちゃいましたけど確か"青い鳥"って呼ばれてるこの島の特産品ですよ。この花はちょっとした薬にもなるし香りも綺麗でまさに幸せを運ぶ青い鳥だとか」
『へぇ〜じゃあおばちゃん、この髪飾り2つ頂戴。これって"青い鳥"の花だよね？』
「あぁそうだよ。1つは横の嬢ちゃんにプレゼントかい？」
『ああ。ほい、これお金』
「まいどあり〜」
『はい、どうぞ』
綺麗にラッピングされた袋をノアに渡したらなんか顔が真っ赤になってた←
もしかして熱あったのか！？
それとも俺とお揃いが気持ち悪かったとかか！？
ｯとにかく近くに病院あるか！？いやそれより船に戻った方が早いか！！
『具合悪かったなら早く言ってくれよ！船に戻るぞ！』
ノ「いっいえ！具合が悪いわけじゃないから大丈夫//でもそろそろ船には戻りましょうか。プレゼントありがとね//」
『本当に体調は大丈夫なんだな？それならいいけど…』
なんか煮え切らない感じはするけどすごく嬉しそうに感謝の言葉を言われては何も言えない。
というかありがとねって可愛いすぎだろ( ✧Д✧)ｶｯ!!
…船に戻ってとりあえず買ったものを整理した。といっても買ってもらったものが大半で自分で買ったのはノアとお揃いで買った髪飾りだけだ。
買い物中はリュックに入れてたけど重さも全く感じなかった。まぁ流石に入れっぱはまずいと思うからクローゼットに服を畳んでしまっていく。
粗方片付け終わって夕飯を食べたら一気に眠気が来てベットに入ったら速攻で寝てしまった…(´-﹃-`)Zｚ…
『イゾウとデートだって(*´∀`*)』→←『前回ちゃんと俺の一日を見せれた気がしない』サ「仕方ねえよ、ナース相手じゃこの船の奴らは適わねえ(-_＼)」マ「おめぇらタイトル浮かばないからって会話してんじゃねえよい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 117人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あごしわ - コピコピの実…！可愛い！←謎 (2020年1月3日 1時) (
レス) id: d41c4bfd58 (このIDを非表示/違反報告)
サクラノ(プロフ) - Nano kuroさん» いえいえむしろ曖昧にしてたのはこちらのはこちらのほうなので大丈夫ですよー (2019年11月19日 7時) (レス) id: cb539a3789 (このIDを非表示/違反報告)
Nano kuro(プロフ) - 1年前でしたか、、、確認不足も上すいませんでした。 (2019年11月18日 21時) (レス) id: 2a771f3dde (このIDを非表示/違反報告)
サクラノ(プロフ) - Nano kuroさん» もしづれがあったらそういう世界だと思ってみてください(--;)面白いといって頂けてとても嬉しいです。最後に長くなってしまい申し訳ありませんでしたが質問ありがとうございます (2019年11月18日 21時) (レス) id: cb539a3789 (このIDを非表示/違反報告)
サクラノ(プロフ) - Nano kuroさん» エースの事なんですがルフィが海を出る2年前から出るまでの間で一応白ひげ海賊団に入ってるはずなのでそちらで書かさせて頂いてます。アラバスタの時に既に黒ひげを追っていたらしいので私の中ではこの小説はルフィが海に出る約一年前ということにしています (2019年11月18日 21時) (レス) id: cb539a3789 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
