21話 ページ23
西谷｢おおー！あれは！｣
田中｢あれはもしや……｣
西谷/田中｢スカイツリー！？！？｣
海｢いや、あれはただの鉄塔だね。｣
A｢ンン゛ｯw｣
黒尾｢ブワハハハハwwww｣
西谷/田中｢うおおおおお！！！来たぜ東京！！！｣
あの二人、スカイツリーじゃないとわかっても尚
テンション変わらずぶち上がってるのおもろいなあ……
あ、潔子姉ちゃんと、新しい1年生のマネだ。
A｢潔子姉ちゃーん｣
清水｢！A、おはよう。｣
こちらに気づいて手を振ってくれたので、
手をヒラヒラ振りながら潔子姉ちゃんの元まで行くと
丁度バスから烏野の監督と先生も下車をした所だった。
烏養｢お、音駒の。｣
武田｢鵠くん、おはようございます。｣
A｢武田先生、烏養さん おはようございます。
本日からよろしくお願いいたします！｣
烏養｢おうよ、今回は負けねーからな〜｣
武田｢今回もまた楽しみですね！
それではまた！｣
そう言って先生と監督は猫又監督の元へ。
清水｢あ、紹介するね、この子がこの前話した
新しくマネージャーになってくれた谷地 仁花ちゃん。
仁花ちゃん、こっちが前に話した音駒のマネージャーの
鵠 A。｣
谷地｢はっはじめましてっ！烏野1年の谷地仁花です！！
え、えと、鵠さんのお噂はかねがね……｣
若干キョドりながらもお辞儀をする仁花ちゃん。
潔子姉ちゃん、すごくいい子を見つけたんだなあと思いながらこちらも自己紹介をする。
A｢あははwそんな緊張しなくても
一個上なだけだからさ、もっと気楽な感じでいいよw
初めまして 仁花ちゃん。
音駒のマネやってる2年の鵠 Aです。
もしよければ俺のことは鵠じゃなくて、Aって呼んでくれたら嬉しいな
これからよろしくね。｣
谷地｢はっはひ！！｣
清水｢仁花ちゃん、リラックスリラックス…｣
打ち解けるのにはまだ時間がかかりそうだ……。
そう考えながらふとクロの方を見ると烏野の主将と一緒にいた。
またあの恐ろしい握手を交わすのだろうか………。
東峰｢風景 あんま宮城と変わんねえな。｣
菅原｢そりゃ郊外だからなあ｣
A｢そういやさ、潔子姉ちゃん。｣
清水｢ん？｣
黒尾｢ていうか おい｣
澤村｢うっ｣
黒尾/A｢なんか 人足んなくねえか？｣
澤村/清水｢実は……｣
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キクラゲ(プロフ) - ナノハナさん» ナノハナさん、コメントありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです！(^^)更新頑張っていきますので、これからもぜひよろしくお願いいたします。 (3月11日 7時) (
レス) id: c522cf4b3f (このIDを非表示/違反報告)
ナノハナ - 初コメ失礼します！この作品めっちゃ面白いです！！続きがとても待ち遠しくなります！頑張ってください！応援してます！ (3月10日 17時) (レス) @page21 id: 137f80559f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キクラゲ | 作成日時：2024年3月6日 7時
