・ ページ4
*
高校生になって、私は烏野に入学した
烏野に入学した理由は、
学力と校風が自分に合ってるから。
なんていう模範的な答えだろうか。
まぁ、まさか貴方が同じ高校になるなんて
思ってもみなかったことだけどね。
あんなことがあったにも関わらず
同じ部活になった私を
何も、責めなかった。
というより、あの時の責任の全部を
自分で背負っているように感じた。
“烏野”というチームの中で
貴方は成長し、進化していった。
そんな貴方に憧れ、同時にまた恋焦がれていたなんて、きっと気付いてないでしょう
まぁ、そこも好きだったなんてことは
この手紙を呼んでから気付いて、
驚かせるのも、悪くはないかな。
*
6人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
パヤさん - メッッッッッちゃ良い物語やった!(´;Д;`) (2018年9月4日 20時) (レス) id: 24475a163a (このIDを非表示/違反報告)
桜華(プロフ) - 被苦人さん» ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです! (2018年7月27日 2時) (レス) id: 7ebfda43ab (このIDを非表示/違反報告)
被苦人(プロフ) - すごく良かったです。 (2018年7月27日 2時) (レス) id: 6106457cec (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜華 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Sakuraka1/?w=1
作成日時:2018年7月23日 17時