4話 ページ4
「見てきましたよ」
『えっ、早っ?!あっ、有難う御座います！』
「1-Aです。俺と同じっすね」
『本当ですか！んじゃあ此処ではなんですが宜しくお願いしますね！！えーと……』
shp「……ショッピっす」
『ショッピ！』
shp「……宜しくっす」
そういって軽く解釈する。
その後、佐藤さんの提案で一緒に体育館に行くことにした。
佐藤さん曰く、「さん付けは慣れていないからなしで」と言われたので
遠慮なく呼び捨てで呼ぶことにした。
試しに呼んでみたら笑うもんだから少し吃驚してしまった。
なんでこの人、一々笑うんや……
そして体育館のドアの前。
Aが立ち止まった。
……？
shp「入りましょうよA」
『ちょっ、まーて待て待て待て！』
shp「どうしたんすか？」
『いやその……入るの緊張するから……』
shp「……待ちますよ」
『！……あ、ありがとな』
『もういい、ぜ……入ろ』
shp「……無理しないで下さいね」
『分かってるって！』
そういってAは胸を叩いた。
強すぎたのか咽ていたが。
……ほんまマジで
shp「一々可愛いことせんといてくださいよ」ﾎﾞｿｯ
『おーい？ショッピー？』
shp「……なんでもないっす」
俺はそんな言葉を心にしまった。
＿＿＿＿
３回ぐらいこの話がバグで消えてキレそうな作者です。
評価、お気に入り登録有難う御座います！
昨日つくったのに……すげぇわ()
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レインコート - あ！！私福島出身！！なんか凄く嬉しい！！！ (1月4日 17時) (
レス) @page18 id: 1a90f164f5 (このIDを非表示/違反報告)
りす(プロフ) - とっても好きです〜！いつまでも応援しているので、いつでも帰ってきてください！ (9月14日 22時) (レス) @page42 id: 6cf6d64f42 (このIDを非表示/違反報告)
夢桜リーダーの漆黒です - なん、なんで俺書こうとするとヘンな物ばっか出てくんの？あ、まぁ、それは置いておくんすけど、すっげぇ面白かったです！続き楽しみです！ (2023年1月23日 6時) (レス) @page3 id: 3e8fde3e6c (このIDを非表示/違反報告)
ミミック(プロフ) - wkwkで胸が高鳴るぜ。ハッ、真逆これが恋...? (2023年1月22日 21時) (レス) @page3 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
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