ハイキューマフィアパロ No.1

Target２７ ページ28

桜夜side

赤葦さんが緩んでいたネクタイを締めてくれてニコッと笑ったあと、木兎さんの隣の椅子に座ってしまった

少し唖然としていると手を引っ張られて黒い一人用のソファに座っていた黒尾さんの膝の上に乗せられた

『ちょっと、なんのつもりですか』

黒「椅子ないんだもんだから」

『だからじゃねーよ、離せトサカ

蹴り入れるぞ』

黒「口悪いぞ」

そりゃ、口も悪くなるだろ今日初めて会った人の前でこんな恥ずかしい事されて

(ハズイ…)

木「なー、名前教えてよ」

『えっ…あー、桜夜 真琴…です』

やっぱり、敵の人に名前を教えるのは気が進まないなー…

苗字は偽名だけど

木「おう！よろしく」

赤「よろしくね」

『よろしくお願いします、

あの、みなさんはいつもここで話したりしてるんですか？』

赤「いえ、いつもは別の場所で話したり、仕事の取り返したりしてたよ」

『別の場所？どこですか？』

赤「広間」←いつも真琴がいる場所

『黒尾さん？私をここに連れてくる意味あったんですか？((おこ』

黒「だって広間は長椅子だしあっちにいたら膝の上に黙って乗っててくれねーじゃんそれにこっちは椅子3つで真琴は俺の上に座ざるおえないんだろ！！」

『ビンタＯＫ？』

黒「ＮＯ♡」

黒尾さんが非常にウザくなったので黒尾さんから降りて距離をとる

(早く戻りたい…)

そのあと、木兎さんに捕まりいろいろ遊ばれました。

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