トド「お買い物だー!!」 ページ42
トド松side
街のすぐ前までつけばそこはすごく華やかでいろんな物がありまるで知らない世界の入口の前に立っているような気分だった
トド「すごいすごいすごい!!綺麗!」
『トド松ー、ハシャグなー、転ぶぞ』
トド「A!!ホントにいいの?!」
『何が?』
トド「好きなものいっぱい買ってあげるって言ってたじゃん!」
『今回だけだからな!』
トド「やったーー!!」
おそ「よっしゃー!!買い放題!!」
実はここに来る途中でAが今日は気分いいから好きなの買ってきていいと言い始めて僕やおそ松兄さんが異常な程かテンションが上がってる
『てか、何欲しいの?お前ら』
トド「洋服!!」
おそ「拳銃!!」
『そんなもん売ってねぇ!』
と言われおそ松兄さん兄さんが膨れる
おそ「ケチ!!」
『拳銃なんてこんな商店街で売ってるわけねーだろ、闇商店でも行かなきゃねーよ』
一「A、そういう話詳しいね、」
『一松、あんまりそこら辺のこと探ろうとするなよ、』
一「探んないよ、安心して」
『ところでおそ松 カラ松、おつかい頼める?』
カラ「でも、」
『大丈夫、店の前まで送るし
お前らに買ってきてもらうのは身につけるものだから、買ったらこの白い紙に書いてある通りのものをつけろいいな?』
おそ「言葉は?大丈夫なのか?」
『それも対策済みだ!
カラ松、この青い紙に書いてあることを読み上げろ、たまに応じてくれない店主もいるからその時はこの紋章見せときゃいいから、話が通じたらこの淵が赤でなぞられてる紙を店主に渡せ
いいな?二人もと』
カラ「わかった、」
おそ「りょーかい!」
返事をした二人にAは茶封筒を渡しその袋についての説明をする
おそ「だいたいわかった!じゃあ行くぞ!!」
グイッと僕と十四松兄さんの手を引っ張り商店街に入っていくA
そして店を見ながらおそ松兄さん達がおつかいに行くお店へ向い、Aが一つの店の前で止まる
『よし!おそ松、カラ松!!いってらっしゃい!』
チョロ「えっここ石屋?」
『うん、俺お気に入りの
二人とも!ここの親父頑固だから頑張れよ!!』
じゃあ!と言って僕らの手を引っ張って商店街にに消えていく兄さん達はすごく戸惑ってたけど大丈夫かな…
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星丸(プロフ) - 今日初めてここまで読んでめちゃくちゃ面白かったんでイラストいいですか?あ、要らなかったらそれでいいんで、ただの自己満で描きてぇえ!ってだけなんで! (2022年8月7日 23時) (レス) @page43 id: 46a1857b34 (このIDを非表示/違反報告)
哲弥 - 22話の「危なくなることはないよ」が「危ないくなることはないよ」なってますよ。 (2019年7月7日 21時) (レス) id: 9dda0ba0f7 (このIDを非表示/違反報告)
死神闇 - チョロ「悪魔!」魔悪(名前逆から読んだら悪魔だしなんとも言えん…………) (2016年8月17日 21時) (レス) id: 75d93086f0 (このIDを非表示/違反報告)
ミカヅキモ - 自分メアリーさんと同じ誕生日だw これからも頑張ってください! (2016年4月29日 8時) (レス) id: b14a3caaff (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - さがミンさん» 大丈夫ありがとうございます!! (2016年2月14日 21時) (レス) id: 20b9faf792 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rio* | 作者ホームページ:http://id4.fm-p.jp/569/Yun7148/
作成日時:2015年12月21日 17時