六つ子、買取りました【男主】

十四「痛いことしないんすよね！？」 ページ5

Aside

十四「どうなんですか？！」

『……ぷっ、ハハッ安心しろ十四松！俺は他人を痛めつけて快感を得る様な変態じゃねーよ』

いきなりの十四松の発言き不意を突かれ少し反応が遅れる

『一応言っておくけど、俺がお前らのこと買った理由は、この暇な生活を少しでも楽しく過ごす為に買ったの

憂さ晴らしに人の事殴らねーよ』

ケラケラと笑っているとなんだ！と6人のうちの1人が「なんだー」と声を出した

「あーあ、心配してそんじゃん俺おそ松！長男！よろしくな！御主人様ー」

『おお、よろしく』

おそ「ほらほらお前らー、新しい御主人様に挨拶しろ〜！」

「ちょっ、兄さん」

おそ「なんだよチョロ松、御主人様のいうこと聞かないとまた売り飛ばされちまうぞ？

ほら早く自己紹介！カラ松から！」

「え、俺？松野家次男、カラ松だ、よろしくな、mymaster」

おそ「良し！はい次！チョロ松！」

「あっ、ちょチョロ松です！三男です」

『カラ松とチョロ松な、』

「…………一松、四男」

おお、随分とくらい奴だな

十四「さっき言ったけど五男の十四松！で俺の後ろにいるのがトド松！！末っ子！」

トド「……」

『…』

無言！！

まさかの無言ですか！

『まぁいいや、

よろしくな、お前ら 今日から俺を楽しませてくれよ？』

おそ「任せろ！」

チョロ「おそ松兄さん！御主人様に飲んな口の聞き方！」

『いいよいいよ、むしろそうしてもらった方がいいそっちの方が早く距離も縮まるだろ、

だからチョロ松、お前もその敬語どうにかしろ、いいな？』

チョロ「……」

メ「A様、もうそろそろ午後11時半になりますお休みになられてはどうでしょう、」

『あー、そうだな寝るか

メアリー、6人全員で寝れる部屋ってあったっけ？』

メ「んー、ありますが片付けていないので今は…」

『じゃあ応接室の暖炉炊いてその近くに大きめの毛布引いてやれ』

それで少しは暖かくなるだろ、そう付け足すとメアリーはクスッと笑ってわかりましたと言い俺から離れる

メ(だいぶ、この6人が気に入ったのね、A…)


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六つ子メモ

おそ松、陽気な長男6人の中心的な奴、1番厄介(？)
カラ松、ちょっとキザな奴次男
チョロ松、三男怯え気味の三男 口への字
一松、根暗な四男
十四松、なんかうるさそうな五男
トド松、まだ不明、たぶん一番手がかかる



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六つ子メモはたまに出てきます！

チョロ「信じちゃいけない」→←『改めまして、今日からお前らの主人になりました』

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