世界一クラブのオリジナル小説作ります！

世界一クラブ入れ替わり事件3人バージョン(1) ページ5

今回はリクエストで、すみれ→和馬→クリス→すみれ...の入れ替わりです！
前みたいに「和ク」みたいに書きません。他は本編で！


すみれ目線
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朝...

「あれ？」

体の違和感に気付き、目が覚める。

「あたしの家...じゃない？」

部屋にあった鏡で体を見る...と

「かず...ま？」

そこに映っていたのは...いつもの自分ではなく、和馬だった...

「ぇぇぇ！和馬！？」

あたりを見回してみても自分しかいない。

そしてすみれは、

「...てことは、...」

「また入れ替わり！？」

と、大声で叫んだのである...

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学校のホームルーム前...

なんとか家を出て学校に行ったすみれ(外和馬)は、階段で自分のことをにらむクリスと、どうしよう...という顔をした自分にあった。

和「五井...これはどういうことだ？」

と、クリスの顔をした和馬が言う。

ク「今日、どうしよう...」

と、心配そうな自分の顔のクリスが言う。

「ひとまず...こうなった理由を話すね...」

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昨日の夕方...

「あー、今日のバスケ楽しかった！」

と満足した自分が歩いていると。

男「お嬢さん..このジュースは要らんかね？...無料だよ。」

「そうなの！？ありがとう！おじさん！」

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プシュッ

「あー、お·い·し·い！！！！！」

(明日クリスにも教えて...あっ、和馬にも教えて見よう！びっくりするかも！これ美味しいし！)

そう思いながらジュースを飲む。

「でも...なんだろう、これ。..あっ、注意書き！」

そうして注意書きを見る。

注意書き
·これは飲んだとき、思い浮かべた人と入れ替わる。
·効果は飲んだときから3日である。

「へー、面白いジュースなんだ...あっ！」

カンからうっかり手を離し、カンはそのまま転がり落ちてった。

「あー、中身こぼれちゃった。...まあいっか！」

カンをゴミ箱に捨ててすみれはその場を去った。

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そして今の状態である。

和「..........」

ク「えっと...つまり、すみれの話だと...3日はこのままっ...てこと？」

「あー、うん...」

和「五井」

「へっ？」

和「絶対に、しゃべるな...」

「わ、わかった...」

「とりあえず...ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ...」

ク「ばれないように、しようね...」

そして入れ替わりの3日間が始まる...

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作者！！
難しい...時間かかるかも...！

世界一クラブ入れ替わり事件3人バージョン(2)→←作者から☆(茶番あり)

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