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13話 ページ38

「工藤君、こっから先はまだ君には早い。少し外に出てくれる?」


コ「えっ、ここまで来て外されるのか?!」


「そうですね。オトナの色事情を聞かせる訳にはいきません。そうで無くても君は・・・」


ぶつぶつと文句を言う北沢にコナンが降参する


北沢の文句は長いのだ


この前も組織の人間の話しを


Aにしたのを知られて3時間以上文句を言われた


あの後宮野姉妹にも文句を言われてコナンは


北沢が苦手になってきていた


コ「はーい、退散しますよ。どうせ俺はまだガキだよ」


バタンとドアを閉めて出て行ったコナン


何も言わずに降谷が盗聴機を探り


仕掛けられていない事を確認


それから各自の身体検査


「あった!わぁ、初めて見るよ盗聴機なんて・・・」


秀「ドクター?ソレを壊さないと話が進まないんだが?」


「えっ、壊すのもったいないよ?よく出来てるね。最近の高校生はこんな物が作れるんだ」


「ソレ、彼の知り合いの博士が作った物よ?別にコナン君が作ったわけじゃないわ」


「そうなんだ。その知り合いの博士に会ってみたいなぁ」


バキッ


「よし!僕のは潰したよ?君達にはついてない?」


「ああ。にしてもアンタも恐ろしいな。ニコニコ話しながら靴で踏み潰すなんて」


「Aちゃんに教わったんだ。なんか怪しければとりあえず踏み潰せ。って」


「「ああ・・・言いそう」」

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- とても良かったです! ありがとうございました😄 (10月5日 20時) (レス) @page50 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年3月5日 21時

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