12話 ページ37
「彼もメアリーの息子だよ」
「ちょっと待って、シュウの片想い相手がマティーニでその本名が宮野Aで合ってる?」
秀「あんまり片想い片想いと言われたくないが・・・合ってるな」
「Aが彼女の姪っ子ならシュウとは従姉妹になるわよ?シュウは従姉妹を「赤井秀一と宮野さんの関係が知れたのでもういいです」・・・だからAはシュウを外そうとしてたのね」
ジョディは医者が頻りに
赤井達を外そうとしていたのを覚えている
「ええ。公安の降谷零も未成年の江戸川コナンも外そうとしてのに聞かなかったの。全く・・・困ったものよ」
「ついでに私、諸伏さんも止めましたよ?あの人、宮野さんと色々あるので」
北沢がイザベルに告げる
Aに気に入られた北沢は色々知っている
公安やFBIらが把握していない事もだ
「ヒロが?確かに組織に居た頃、気にかけてもらっていたみたいだが」
秀「何?スコッチは彼女と会っていたのか?」
「もうスコッチじゃないと何度言えば直すんだ!ったく、彼女からもヒロからも話しを少し聞いていた」
「私は彼女から聞きました。先生も一緒でしたよね?」
組織での話や性別が絡んでくる話しは
医者も立ち会った
「うん。Aちゃんが君を気に入ったからね。組織での話しをするなら僕も一緒だと言って付き添ったよ」
コ「そういえばベルモットが諸伏さんもスティンガーを知ってるって・・・」
「風見、何か聞いているか?」
「いえ。特に何も」
「へー、3人も生き残ったのね。しかも記憶を消されてないなんて」
正確には1人は記憶を消されていたが
元に戻すクスリを飲んで戻ってしまった
秀「イザベルさん、貴女は何を知っている?」
ニヤリと妖しくイザベルが笑う
「Aちゃんの情報収集能力とその対価」
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泉 - とても良かったです! ありがとうございました😄 (10月5日 20時) (レス) @page50 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜 | 作成日時:2023年3月5日 21時