もう1人のお姉ちゃん5『名探偵コナン』

7話 ページ32

コ「ベルモット、ちょっと聞きたいことがあるだが」


コナンはAの病室から一旦離れて


刑務所に居るベルモットに話を聞きに来ていた


「あら、私ちゃんと犬たちに情報を与えてるわよ？それじゃ足りないって言うの？」


コ「ああ。スティンガーって「スティンガーですって！？」その様子じゃ知ってるみたいだな。教えてくれ！
Aさんにお前とスコッチなら知ってるって言われてるんだ」


スティンガーという酒の名前を聞き


かなり驚いたベルモット


「あの子・・・どうしてスティンガーの名前が出たのかしら？」


コ「薬の関係だ」


「なるほど。シェリーが情報を預けた研究者が薬の情報が知りたきゃスティンガーを連れてこいって言ったのね。馬鹿な人」


コ「スティンガーはいつ死んだ「勝手に殺さないでくれない？彼女は消滅しただけ」女なのか？生きてたのか！？ソイツは何処にいる？何をしてる？」


コナンはスティンガーの性別がわからなかった


何故なら薬の情報を持つ男がスティンガーを要求


スティンガーの技量を知るのはスコッチとベルモット


スコッチと薬の男だけなら


スティンガーは女だと推測できたが


女のベルモットが入ってくるとわからなくなる


「落ち着いてシルバーブレット。Aからは私とスコッチなら彼女の"技量"を知ってるって言われたんじゃないの？」


コ「あ、ああ・・・でも俺は！そのスティンガーって奴が生きてるなら「言ったでしょ。消滅したと」消滅したって」


きちんと捕まえて協力させて法で裁かれるべきだと


「言えないわ「は！？」でも彼女の腕は言える。まだ早いでしょうけど」


コ「腕？刺青でもしてるのか？それとも安室さんみたいに「そうじゃない。彼女の仕事はハニートラップ。そっちの話しよ」え"」

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