3話 ページ33
コナン
灰原とコソコソ話す
「よかったな灰原。お姉さん元気になって」
哀「ええ。お姉ちゃんに惚れないでよ?」
「惚れる訳ねーだろ」
哀「それはそれで失礼ね」
「じゃあなんて答えればよかったんだよ!?」
哀「知らない」
「ったく」
緑の瞳にプラチナブロンド?の髪
灰原と明美さんとは似ていない
Aさんは母親似のようだ
灰原のお母さんによく似ていた
『んで?こっちのチビちゃん達はだれ?』
博士と話していたAさんがこっちを向いて言った
「「ち、チビ・・・」」
「オレたちチビじゃねーぞ!」
「アハハ」
歩美ちゃんと光彦はショックを受け
元太はAさんに突っかかる
『あー、はいはい。悪かったな
君達名前は?私はAだ』
「オレ小嶋元太!」
「私は吉田歩美」
「ボクは円谷光彦です」
コ「僕は「江戸川君よ」おい灰原!
江戸川コナンです」
『君が江戸川君か。明里からよく話を聞いていたよ
何度か見舞いにも来てくれたんだってね。ありがとう』
コ「あ、や・・・」
俺は初めてこの人が微笑んでいるところをみた
とてもきれいだと思った
哀「姉さん、今の!もう一回やって!」
明里「どうしたの?哀ちゃん」
哀「A姉さんが笑った!」
明里「えっ?!いいなぁ〜」
『・・・珍しいのか?』
哀「とっても珍しいわ」
灰原と明美さんの様子から見てAさんは
あまり笑わない人だということがわかった
『哀!明里!しつこい』
「「ごめんなさい」」
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ココア - 続きが楽しみです (2021年5月6日 0時) (レス) id: ab23c258b6 (このIDを非表示/違反報告)
夜空(プロフ) - いつも楽しみにしてます最近頑張ってください応援しています (2021年4月30日 21時) (レス) id: 15c1247fea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜 | 作成日時:2021年4月25日 21時