ノックだとバレないために

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歩｢3人分のチケット買ってきたよ｣
チケットを買いに行ってたみんなが戻ってきた
コ｢やっべ厄介なのが戻ってきた｣
｢コナンくんそれはさすがに言い過ぎだよー｣
コ｢あはは｣
光｢誰ですか？｣
歩｢お姉さんの目の色右と左で色が違うキレイ｣
元｢偽物の目入れてるのか？｣
光｢違いますよ元太くんお姉さんはオッドアイだと思いますよ｣
元｢変な名前だなぁこの姉ちゃん｣
｢お姉さんの名前じゃないのよ｣
歩｢オットセイの目の事なんでしょ｣
元｢オットセイ？｣
歩｢目の事なんでしょAお姉さん｣
｢そ…そうね｣
キ｢あはっははは…ごめんなさい｣
歩｢お姉さんに笑われちゃったね｣
(降谷さんに連絡しよう)
阿｢ところで君たちはこんな所で何しとるんじゃ？｣
コ｢ちょうど良かった博士｣
哀｢お姉さん事故にあって記憶喪失になってしまったの｣
阿｢本当かコナンくん｣
コ｢あぁもしかしたら昨夜の事故と関係が｣
阿｢すぐに警察に｣
彼女に目を向けたら酷く同様していた
(警察に行けば捕まるものね…)
キ｢やめて！｣
哀｢お姉さん？警察に行けない理由でもあるの？｣
キ｢分からない｣
阿｢保護してもらわんと｣
スマートフォンでコナンくんが写真を撮った
その場から慌てて歩き出した
コ｢待ってお姉さん警察には通報しないよ
お姉さんの知り合いをさがすために写真が必要だったんだ｣
キ｢私の知り合い？｣
コ｢記憶を戻す手伝いをさせてよ｣
元｢少年探偵団の出番だー｣
みんなでお姉さんの知り合い探しをすることになった
皆と少し離れ携帯でやり取りをした
A降谷さんキュラソー見つけました
降谷何場所は
A東都水族館です
降谷そうか
A記憶喪失になっています
降谷わかった引き続き状況報告頼む
A分かりました

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