ノックだとバレないために (ページ4)

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東都水族館ページ4

そして次の日の朝東都水族館に着いて皆を待った
コ｢おはよう｣
｢皆おはよう｣
歩｢車の中でクイズゲームやったら
コナンくんと哀ちゃんに負けたの｣
｢そうなんだ2人とも頭が良いね｣
元｢チケット買いに行こうぜ｣
｢博士これ使ってください｣
お金を渡してそして皆行ってしまった
コ｢ねぇねぇ大丈夫お姉さん｣
コナンくんの方に近づいた
(ウソなんでキュラソーがここに)
キ｢えっ？あぁ｣
コ｢お姉さん左右で目の色が違うんだね｣
哀｢日本語よく分からないんじゃない｣
キ｢分かるわかるわ｣
コ｢どうしたのこんな所でお友達もいないみたいだし｣
哀｢お姉さんはいつからここにいるの？どこから来たの？｣
キ｢分からないわ｣
(演技じゃないみたいね本当に記憶喪失？)
コ｢お姉さん名前は？｣
キ｢なまえ…ごめんなさい分からない｣
哀｢お姉さん頭見せて？対した事ないけど最近のものね｣
やっぱりお医者さんの娘だけはあって詳しい
コナンくんは割れた携帯を見ながら状況を伝えた

哀｢外傷性の逆行健忘…って何で車に乗ってたって｣

コ｢このスマートフォンが完全に壊れる衝撃を受けてるし、車のフロントガラスの破片だそれにガソリンの匂いもする｣
コ｢お姉さん他になにか持ってない？｣
立ち上がりポケットの中から取り出した物を
コナンくんに差し出した
コ｢なんだこれ単語帳？
カードに半透明の色がついてる｣
5色の色が付いたカラーパネルだった