検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:1,025 hit

3話 ページ4

Aside


A『(クラス何組だろう)あっ、あった』


Aは1年3組。夏奈も一緒だ。


A『(夏奈に早く会お...)』



〜1年3組に入る〜

A『夏奈〜なんで、おいていったの〜!?』


夏「あ、おかえり」

A『めっちゃめんどくさかったからね!入学式からとんだ災難だよ.....』

夏「うん、どんまい。」


夏奈め.....。自分の事じゃないからって.....。まぁそうなんだけどさ...


Aはドボドボと自分の席へ向かう。五十音順なので夏奈とは席が離れている。



A『(はぁ、疲れたぁぁ、教頭に目を付けられるわ、両親どっか行くわ、これからの高校生活心配だ...。銀髪くん大丈夫かな...。いつか謝r.....)』


?「あ!そこの茶髪の人!君のせいで教頭に怒られたんだけど!地毛だって言っても聞いてもらえないんだよね俺、ハーフだから髪の毛銀髪なのに黒髪にしてこいとか言われた〜教頭ちょっと茶色なのn...(以下省略)」

え、ちょ銀髪くん。私たち初対面だよね?なんでそんなに話しかけてくるの?愚痴を言いたくなる気持ちは分かるけど初対面だよ?え、一応初対面だよ?(大事な事なので2回言いました)


このあと、銀髪くんのマシンガントークがあと30秒くらい続きました(短い)


?「そそ!俺、灰羽リエーフ!!!!!!!よろしくな!」


ん???順序違くない??普通は最初名前を言うよね??愚痴を言った後に言う??


A『灰宮A......よろしく.....』


リ「よろしくな!灰宮!!」


そう言ったリエーフはAの前に座った。


A『(とんでもない人がきたなぁ.....)』




そう思ったAなのだった。

4話→←2話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 音駒 , 黒尾鉄朗   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:てふてふ | 作成日時:2020年3月4日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。