大好き２ ページ4
貴方side
幸せは突然終わりを告げた
ある日の練習
ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ
あー、スポドリ1年のもあると流石に量多い〜
てか涼音ちゃん仕事してなくね？
応援ばっかりだし…
ｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶ
貴方『よし！でーきた』
安城「あ、愛先輩〜あたしが持っていきますねぇ！」
え？
安城「いっつも作って貰ってるのでぇ…」
貴方『大丈夫だよ〜私が持っていく』
安城「…ﾁｯ…いーからとっとと渡して下さい」
うわぁ…本性出してきたよ…
安城「これからはあたしが持っていくので！」ﾆﾔ
貴方『は？…ちょ！』
ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ
安城「みなさぁん！休憩でーす」
及川「ありがとー涼音ちゃん」
岩泉「ｺﾞｸｯ…これ、安城が作ったのか？」
安城「はい、そうですよぉ」
んんんんん？作ったの私ですけどぉ？
及川「すごいね！入部したばっかなのに」
花巻「てか1人で作ったの？」
安城「…はい、愛先輩言われて」
及川「こーら、愛〜ちゃんとやりなさーい！」
…6年も一緒にいてスポドリの味もわかんないの？
安城「じ、実は最近…愛先輩に全部やらされてて」
及川「はぁ？それホントなの？」
貴方『…そんな訳ないでしょ、仕事してないのは涼音ちゃんの方』
安城「そ、そんなぁ…ひどい」ｸﾞｽ
及川「泣いてんじゃん…見損なった〜」
岩泉「全くだな…」
貴方『…え？何…その子の事信じんの？』
及川「だって泣いてるし…これからはちゃんと仕事しなよ」
松川「そーそー」
及川「そんじゃあ練習再かーい！」
…部室の掃除しよ
|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ
ﾊｧー…もしかして裏切られるパターン？
でも徹達は信じてくれるよね…
・
・
・
(〃´o｀)ﾌｩ…やっと終わった
|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ
及川「ちょっと！愛！！」
え？何？
貴方『どーかした？』
安城「ﾋｯｸ…ｳｩ」
及川「マジで何やってんの？」
貴方『だから何が？』
安城「愛先輩に調子のんなってスポドリかけられて…」
涼音ちゃんはスポドリでベタベタになっていた
岩泉「さっさと謝れ」
貴方『私はやってないけど』
及川「涼音ちゃんが言ってんじゃん！」
貴方『ずっと一緒にいた私より最近入部した涼音ちゃんを信じるんだ…』
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ミルク - その場で一通り二人のマネージャーが自力でつくるか、最初から夢主が退部するとか？ (2020年11月2日 11時) (
レス) id: 243dd4bfbb (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - 登場人物の名前をなくしてほしい…… (2020年11月1日 7時) (レス) id: 243dd4bfbb (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - はじめから夢主が他の学校に転校し事情などを言っておくとかどうですか？また固定になっていませんけど……？ (2020年11月1日 7時) (レス) id: 243dd4bfbb (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - 夢主の名前を固定してほしい…… (2020年10月31日 21時) (レス) id: 243dd4bfbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sakuya | 作成日時：2020年10月31日 20時
