レイコの孫はもう一人いた？！

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貴方side

周一さん何か胡散臭いけど良い人そう......

また、会えたらいいなぁ

夏目
「…玲香は渡しませんよﾆｺ」

名取
「おや、手強いねﾆｺ」

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

ニャンコ先生
「おい、帰るぞ夏目、夕飯が待っているー」

夏目
「分かったよ、先生」

名取
「じゃあね、困ったらいつでもおいで^^*」

夏目
「ﾌｯ名取さんもですよ？」

ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ

in翌日

今日はどうしようかぁ......

ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ

ん？あ！この森を探検しよー！！

ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ

結構、妖怪がいるみたい

ｻﾞｧｧｧｧ

貴方『わー！綺麗な滝』

妖「レイコ…レイコ！！！名前を返せ、レイコｫｫｫｫｫ」

貴方『？！私はレイコじゃないわよ！』

妖「返せ、返せレイコ！！！」

話通じないタイプか......
しょうがない！

水があるし、あれが使える

ﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄﾄ

貴方『闇に囚われし妖よ今ここで滅されよ』
『水月光』

ｼﾞｬﾊﾞｧｧ

妖「？！うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

貴方『ふぅ、』

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

貴方『？！誰！ｷﾞﾝｯ』

的場「そんなに警戒しないで下さい ﾆｺ」
「君、妖が見えるんですね。いや、それ以上に素晴らしい力だ」

何？こいつ…祓いやか......

貴方『だったらなんですか？』

的場「ふむ、ああ、私は的場静司と申しますﾆｺ」

貴方(的場？…ぁ、妖怪達がよく言ってる祓いやか......)

的場「的場一門に入りませんか？」

貴方『遠慮しておきます』

的場「うーん、では仕方ありませんね。手荒なマネは控えたいのですが......」

ﾋｭﾝ

貴方『！？ﾌｯ！』

的場「避けるとは流石ですねﾆﾔ」
「ますます欲しい。捕らえろ」

式「ﾋｭﾝ」

三体か......
なら、こっちだって

貴方『我に光の力を』
『瞬光』

ﾋﾟｶｧｧｧｧｧｧ

的場(眩しい......)

貴方『ｽｯ』

走るより木の上を移動する方が速い

人気のある所に出れば手出し出来ないでしょ！

的場「逃がしましたか…」
「色んな技を持っているようですね…」

さて、これからどうしよ

きっとまだ私を狙ってくるはず

貴志は巻き込めないし…あ！

ピンポーン

名取「......はい…？」

貴方『玲香です(*^^*)』

名取「え？！玲香ちゃん！？ちょっと待ってて！！」

数分後
ｳｨｰﾝ

名取「やぁ！どうしたんだい？」

貴方『ここではちょっと......』

名取「私の部屋に行こうか(˙-˙)」

( ´ﾟдﾟ｀)ｶﾞﾁｬｰ

名取「それで？妖怪絡みかい？」

貴方『まぁ、そんなとこ』

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