story30 ページ32
ある放課後の日
Aはある人に呼び出しを受けていた
職員室のドアをノックし、中に入る
「失礼します、オールマイト…先生に、」
そこまで言いかけた時、笑い声と共に声がした
オールマイト「ﾊｰﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｰ！よく来たな！Aくん！」
びゅんっと風の切れる音と共に目の前にくるオールマイト
風で舞い上がる前髪を直しつつ、オールマイトを見上げた
「それで、要件ってなんですか…」
気ダルげに言うAに、オールマイトをはやや小さめに声を低くした
オールマイト「その件だけど、ちょっと仮眠室まで来てくれるかな」
オールマイトの後ろをチラ見する視線に気づき見てみると、相澤先生とプレゼントマイク…先生がこちらを見ていた
「…分かりました」
オールマイトの希望の通り、2人は職員室を出ると仮眠室に足を運ぶ
そんな2人を相澤とプレゼントマイクは見ていた
マイク「Hey、イレイザー。あの女子リスナーの事件、詳しく聞かされてねぇの俺だけじゃねぇーよな？」
相澤「その件は校長とオールマイト、リカバリーガールしか知らないらしい。まぁ聞いたところで俺達がどうこう言える立場じゃねぇーのは確かだ」
マイク「Coo！！謎に満ちた女子リスナー！ちょーーcoolじゃねぇーか！！」
プレゼントマイクの言葉に相澤は黙ると、自分のクラスの生徒達を記録した資料をみる
相澤(陽闇A、例外としてこの雄英高校に入学。体力テストや戦闘訓練からしてもあまり自分の個性を発動させなくても周りに劣るらない運動能力と頭の回転。
だが……)
マイク「爆豪勝己のような自尊心が少しあり、自分の感情にコントロールが出来ていない時がある。あまり表情を出さず、馴れ合いを求めないため協力プレイが少し困難。そして、1番の問題が……」
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Sakura餅(プロフ) - 紅葉さん» ありがとうございます！読者様からのありがたきお言葉です (2018年7月5日 20時) (
レス) id: 96129ac9fe (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - おもしろすぎかよ！！最高です！ (2018年7月4日 22時) (レス) id: cfdb26c000 (このIDを非表示/違反報告)
Sakura餅(プロフ) - 苺大福さん» ありがとうございます！頑張ります! (2018年6月30日 20時) (レス) id: 96129ac9fe (このIDを非表示/違反報告)
苺大福 - めっっっちゃ面白いです！更新頑張って下さい！ (2018年6月28日 20時) (レス) id: 06b68fbda8 (このIDを非表示/違反報告)
Sakura餅(プロフ) - 先日、storyを配信した際にstory29.30が抜けておりました。大変申し訳ありません。そのため本日の配信を多めに致します。今後もこの作品を読んでいただけると幸いです。 (2018年6月25日 20時) (レス) id: 96129ac9fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sakura餅 | 作成日時：2018年6月16日 16時
