【HQ】白鳥沢の愛され男子 (ページ10)

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白･川先輩とかわいい牛島さんページ10

五色｢！牛島さん…！｣

牛島｢Aが驚いている。手を離せ｣

えなになに
ちょちピリピリしてるんだが…

天童｢まぁまぁ若利クゥンそんなあからさまに拗ねないの～ちっちゃい口膨らませても仕方ないよ～｣

大平｢そうだぞ若利～まずは練習着に着替えてこような～｣

牛島｢む。そうだな分かった着替えてこよう。｣
…

『はぁ…驚いたっす… 牛島さんにも子どもっぽいとこあるんすね…』

瀬見｢ふっまぁそーだな！あー見えて若利は天然だからな！｣

『あっそこは疑ってないっす。』

そんなこんなで話していると…

牛島｢戻った。そろそろ練習を始めよう。｣

お！今日はなんの練習かなーなんて思っていると
扉が思いっきり開く音がした

白布｢すんません！遅れました！｣

川西｢俺も！すみません！｣

覚｢めっずらしーあの二人が遅刻とはなんかあったの～？？｣

白布｢えっと…その…なんて言えば…｣

瀬見｢なんだあ？勿体ぶるなよ笑笑｣

川西｢待て賢二郎。俺が話そう…｣

白布｢たいち…｣

いつにも増して
真剣な面持ちで話し始めるたいち先輩…

いつも真剣な顔をしてるかと言うと…
そうでは無いが…
この際割愛しようてへ。

川西｢じつは…俺らいつも学校行く道がAと一緒で、今日は2人で先にコンビニの脇の所でAの事を待ってようと思ってたんですが…いつまで経っても来ず…もしかして誘拐されたのではないかと…！くそかわいいから！｣

全((言ったぁぁぁあああ))

大平｢それで探し回ってて遅れたと…｣

白･川｢はい…すみません…｣

『なんだあそうだったんすね！嬉しいっす！じゃあ明日からは待ち合わせしましょう！』

全((なん…だと？！！))

白｢いっいいのか｣

『もちろんす！』

天童｢あの賢二郎が片言になってるよ笑笑おもしれぇ～｣

山形｢おーい川西ー息してるかー｣

五色｢だめです！戻りません！｣

……
牛島｢…だめだ｣

『へ』

牛島｢Aは俺のなのに…！｣
ぷくっと口をふくらませて
ジトッとこちらを見つめる牛島さん。

なんか

なんか牛島さんが…

牛島さんが

かわいい…