【HQ】白鳥沢の愛され男子

瀬見先輩の惚れ要素。 ページ7

放課後がやってきました！

『そういえば、まだ1人先輩の紹介されてないんだっけ...どんなひとなんだろ』

五色「なにブツブツ言ってんだ？A」

『あっ工。 なんでもなぁい ほら練習着 着替えよ？』

五色「ふーん まぁ そうだな 早くいこーぜ！」

『うわっ』

ちょっ 強く引っ張んなぁあ！



はぁ疲れた... あの距離なのに普通あんな全速力で走るか？ 一生恨んでやる 工め...。

『はぁ はぁ はぁ...』

「おっ？お前が若利の言ってた1年かー って大丈夫か？」

『はぁ はぁ あなたは... 一体』

何だこの人イケメンだな。

「おー 自己紹介がまだだったな、俺は3年の瀬見英太、ポジションはセッター よろしくなー」

うりうりと頭を撫でられる。
なんだろう、この彼氏感...

『あっ 僕は 1年の高峯Aっていいます！ 自己紹介遅くなってすんません！ よろしくお願いしやっす！』

瀬見「おー 元気でよろしい！」

くっ笑顔が眩しいっっ！

牛島 「自己紹介がすんでよかった。練習を始めよう」

『うぉっ 牛島さん いたんすね 急に話しかけるからビックリしたっす』

いろんな意味のドキドキだな こりゃ。

瀬見「天童から話は聞いてたけど 本当にベタ惚れしてんだなぁ若利笑笑 だぁいじょぶ とったりしねぇよ」

牛島「そうか。」


いや そこはあっさりなんかい。
英太先輩、初めてあったけど めっちゃ頼りになりそう。


そんなこんなで ブロック練
覚先輩 げすいなぁ

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