【HQ】白鳥沢の愛され男子

合同練習編だよねこれ ページ14

鷲匠「一日の流れを説明する。軽くアップをした後それぞれコートに別れていつもの基本メニューまで、その後こちらでチームを采配。ゲームという流れだ。他校のやつとチームを組むことになる。初めての相手でもコミュニケーションをとってプレーできるようにすること、以上だ。解散」

A「リベロは人数も少ないし、僕も入れる可能性あるかな」

五色「 Aはレシーブ上手いし周りとのコミュニケーションもうまく取れるから大丈夫だと思うぞ」

A「 なんだよ工 褒められると撫でてやりたくなる」
にやっとしながら両手を工の頭にのばすと
誰かに右腕をひっぱられた。

A 「 え、だっだれ」

侑「 なんや ほんまにちっこいな〜腕細すぎちゃう？」

角名「 やめなよ侑。怖がってる」

な、なんだろうめっちゃ見られてる。
ていうか痛い引っ張る力強くねぇか？

A「 あっあの」

北「なにしとるんや侑、離しや。すまんな、大丈夫か？」

A「 あっえと大丈夫です。ありがとうございます。」

なにこの紳士、めっちゃ美形でびっくりした。

角名「 あーあ侑が急に腕掴むから、完全に怯えてる。」

治「 最低やな」

侑「 なっ！そこまで言うことあらへんやろ？！えっと、すまんかったなそのAくん？やったか」

A「 あっ高峯Aです！自己紹介遅れてすんません！大丈夫っす！僕も驚いただけなんで」

治「 見かけによらず男口調なんやな」

A「見かけによらずて、僕どっからどう見ても男ですよ！」

角名「 いや真っ白でふわふわしてるから兎かと思った。なんかいい匂いするし」

そういうとその人は頭の近くまで顔をよせてきた。

A「 わっあっあの！皆さんの！お名前きいても！いいですかね？！」

てんぱってつい大声を、
知らない人にばっかり囲まれて落ち着かない。

つとむー！！
牛島さんたちどこいったんだー！！









〜ご連絡〜
作者の佐藤です。
読んでいただきありがとうございます！
欲望ダダ漏れだし、つたない文章で本当に申し訳ないです笑笑
これからも更新できる時していきたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します！

牛島さんは兎なのかもしれない。→←つまり僕はちっこいってことで大丈夫そ？

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