なんで私が愛されるの！？��

莉犬くん目線！ ページ28

朝

り「…Zz」

る「莉犬ー起きてくださいー」

り「うーん…」

朝一でるぅとくんに起こされるのが俺の日課

in1階

り「おはよ(｡-_-｡)」

さ「おはよ！」

今日もAところちゃんが起きていない

り(今日こそ俺が！)

り「さとみくん！今日は俺が起こしに行くよ！」

さ「あーじゃあ頼むわー」

やっときた！Aの寝顔見るチャンス！

そう思った時

ｶﾞﾁｬｯ

「おはよー…(´-ω-`)」

り(A！？)

な「今日は自分で起きたね！」

「私だって毎日起こされるわけにはいかないし…(´-ω-`)」

り(もぅ！！！！Aなんで起きるの！！！！)

さ「じゃあ莉犬はころんよろしくー」

り「あ…」

そして仕方なくころちゃんを起こしに来た

り「ころちゃんおきて( º言º)」

こ「んー眠い…」

り「はよ起きろ( º言º)」

こ「ﾋﾞｸｯ」(なんでそんな不機嫌なの…(；・∀・))

り「俺が起こしたいのはAなのに(*`н´*)」

こ「(-ω-；)」(なるほど…起きてたのか…w)

り「(*`н´*)」

…

in学校

り(よし！A探しに行こ！)

俺は2年だからAに会えない

でも俺から行けば会えるし！

会いたい時は3年にこっそり行く【他学年立ち入り禁止】

り(Aどこだろ？)

廊下や教室を見てもいない

り(移動かな？)

いろんなとこをまわった

「…」

Aがいた

り「あ！！A！「好きです////」←男子

告白現場だった

何とか俺の声は聞こえてないみたい

り(Aってやっぱりモテるな…前にも告白現場に遭遇したし…)

「えっと……ごめんなさい…」(誰か知らないし…)

り(ε-(´∀｀;)ﾎｯよかった…)

男が帰っていった

「なんで私なの(ﾎﾞｿｯ)」

小声でそう言った

り「もぅ！！！自分の魅力に気づいてよ！！」

「莉犬！？」

つい出てしまった

「なんでここに…まさか聞いてたのか( º言º)」

り「ごめんなさい…」

「はぁ…」

り「A探してただけで…」

「私？何？」

り「用は特にないけど//会いたいじゃん//」

「別に( ˙-˙ )」

り「俺は会いたいの(´；ω；｀)それだけじゃダメ…？」←ぶりぶり攻撃

「ｸﾞﾊ…」

そしてAと二人きりの時間ができた

り「Aは好きな人いないの？」

「はぁ//////いないし///////」

り「あ〜もうぅぅ！！」(可愛すぎるんだってば//////)

「何////こっち見んなﾊﾞｶ/////」

り「はいはい//可愛いね//」

「(/// ^///)ﾎﾞｯ」(もう最悪////)

り「(*´ω`*)」(俺の好きな人は今日も最高に可愛い)

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