なんで私が愛されるの？！��

無口野郎！！ ページ10

in3組

さ「最近空どうしたんだよ、Aにべったりじゃね？」

優「…興味あるらしい」

さ「相変わらず無口だなwそこが人気みたいだけどw」

優「別に」

さ「優はAに興味なし？」

静かに頷いた

その時

ｶﾞﾗｯ!!

さ「A！？」

私は3組に行き優とかいうやつのとこに行った

(何とかしてよ！兄弟でしょ！！)

「ねぇ…あんた…はぁ…はぁ…空をなんとかして…」←走って逃げてきた

優「…」

「なんか喋れや！無口野郎！！」

優「…」

「( º言º)」

優「…」

「ねぇ！！聞いてる！？」

優「…」

「(*｀Д´)おい」

優「…ふっw」(いつも黙ってたらどっか行くのにこの人ずっと話しかけてくる)

「何笑ってn「きゃぁぁぁぁ!!!!!」←女子たち

女子「初めて笑った！！」

女子「レアレア！！」

女子「可愛すぎ！！」

優「ｺﾞﾎﾝｯ…」(いつからか笑いたくても笑わなくなった。こういうキャラだからだ。俺は笑わない。笑ってはならない。みんなのイメージを崩してしまう。)

女子「やばい〜！！笑った〜！！」

「…」

女子「写メ撮りたかった〜！」

「…笑うだけでそんなこと言われたら笑いたい時に笑えないじゃん」

優「っ…」

女子「…」

「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!」(またやってしまった…つい本音が出てくるんだよ(*`н´*))

さ「…」(やっぱりカッコイイや…///)

優「…」(初めてこんなこと言われた。なんかこの人がかっこよく見えた。)

女子たちはどこかに行ってしまった

「えっとー…ごめん…余計な事言った…」

優「別に」

空「A〜！！」

「( ﾟдﾟ)ｹﾞｯ!来やがった…」

空「優とさとみもいます！」

優「空、この人が嫌がってるからやめてあげて」

空「はーい…( ´･ω･`)」

「ε-(´∀｀;)ﾎｯ」

空「優なんか変です」

優「何が」

空「今まで誰かのために僕に注意したりしなかったはずです」

さ「今の注意はAの為ってこと？」

「私がお願いしたからね(｀・ω・´)ﾄﾞﾔｯ」(こいつもお願いに弱いのか( ´-ω- )ﾌｯ)

優「別に、何となく」

空「優もAの事好きになっちゃいましたか？」

優「別に」

空「そっか！僕は好きですよ！」

「だから無理だって！！」

さ「Aはなかなか手強いぞw」

空「Aにバレンタインチョコ貰えるように頑張ります！」

「あげるかバーカ」

そしてこんな日々を過ごしながら球技大会の準備も進み、バレンタインイベントも着々と進み当日を迎えた

球技大会�、�←告白

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