なんで私が愛されるの？！��

球技大会�� ページ11

先生「えー今日は天候にも恵まれ、何とか外のスポーツも出来るようになりました！正々堂々と戦い勝利を目指しましょう！大会終了後はお楽しみイベントです！」

私は雪奈と同じバスケ

「絶対勝つ！」

雪「こういうの燃えるよね！」

さとみとるぅとは同じくバスケ

ころんとジェルはサッカー

なーくんと莉犬は陸上らしい

私は元々バスケをしていたこともあり、バスケは得意♪

3組vs4組

…

「勝ったぁぁぁ！！」

雪「やったぁぁぁ！！」

「2回戦も頑張ろう！！」

雪「おお！！あ！！まって！！今さとみくん隣でやってる！！」

隣を見るとちょうどさとみがシュートしたところだ

(バスケできたのか)

雪「さとみくんと優くんがいるとかやばくない！？この試合！」

「強いの？」

雪「当たり前でしょ！！優くんは中学の時バスケ部のキャプテンだったらしいよ！」

「へー」

雪「それにさとみくんも中学の時バスケで全国行ったって！」

「へー」

雪「がんばれー！！」

「ってかこんなとこにいていいの？ボール来たらぶつかるんじゃね？」

と言った瞬間だった

ボールが目の前にきていた

ドカッ

バスケボールが顔面直撃

「ぶへっ！」

雪「A！！！」

その時何が起きたかわからなかった

ボールがぶつかったと思えば体が浮いた

「はえ！？」

声が聞こえてきた

「誰…？」

？「大丈夫か！？」

聞いたことないような声

誰だ

私は目を覚ました

「ん…ここどこ…？」

？「保健室」

「ん…誰…？」

？「…」

「！？」

目の前に優って人がいた

「なんであんたが！？」

優「…ボールが当たって倒れたから運んだ」

「あ、ありがとう」

優「いや、俺がボール取らなかったから」

「あんなとこにいた私が悪い。あんたは悪くない。」

優「…」

「ってか！あんたバスケ上手いんでしょ！だったらここ来たらダメじゃん！早く戻って試合出ないと負ける！」

優「大丈夫、さとみがいる」

「あ、そうか( ˙-˙ )」

優「あんたもバスケ上手かった」

「元バスケ部なんで！」

「あんたも元バスケ部なら祐介選手知ってる？」←架空の人物です

優「知ってる」(好きなバスケ選手だし)

「まじでかっこよくない？？身長低いのにさ！！ジャンプ力やばいし！！前の試合でさ〜〜」

…

優「俺もすごいと思う//あの人どんなでかいやつ来ても絶対シュート決めるし〜〜」

…

優+私「wwwww」

「話せんじゃんw」

優「いつも話すことないから」

球技大会�□�←無口野郎！！

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