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あれから私は大学を卒業前に差し掛かり、絶賛就活中。
「それで、話って何?グルッぺン」
とある日、私はグルッぺンに突然家に来て欲しいと呼ばれた。
gr「その、就活のことなんだが……」
彼はもじもじとしながら私に小さな声で伝えてくれた。
gr「俺の世話係……してくれないか?」
「えっ……と、それってつまり?」
gr「こんな俺だが、結婚……してくれないか?」
と言い彼は机の下から小さな箱を取りだし、蓋を開けた。
そこには光に反射して輝く小さな宝石のついた指輪があった。
勿論、私はこう答える以外ないだろう。
「はい、これからもお願いしますね」
私も貴方が大好きです。
色って人生を大きく変化させることを実感した。
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まる(プロフ) - わ、ワァ…!!あとがき読んで冷や汗かいてしまいました…そんな裏話があったとは…。とはいえ、素敵な作品に出会えてとても嬉しいです。楽しい時間をありがとうございました!! (11月7日 10時) (レス) @page18 id: dba6e6f19e (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - 物凄く目から水が出てきました。もうやばいですベッドが水たまりになったらどうしましょう、、あ、じゃなくて物凄くこの作品良かったです、、トントンを頂きたくなった作品( (2022年10月23日 1時) (レス) @page18 id: 443c450d0d (このIDを非表示/違反報告)
Lime(プロフ) - アリアさん» 報告ありがとうございますm(_ _)m (2022年10月15日 23時) (レス) id: a08fa7a011 (このIDを非表示/違反報告)
アリア(プロフ) - 結婚のとこが結構になってましたよー! (2022年10月15日 22時) (レス) @page18 id: 94d3e6ab7f (このIDを非表示/違反報告)
ヒメ - 初見です。おもろいです。 (2022年9月23日 14時) (レス) @page7 id: 9018a5d207 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サクメ ノイル | 作成日時:2022年9月15日 21時