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自己紹介と宣戦布告 ページ3

side美夜


クラスには伏見弓弦と衣更真緒の2人がいるのか。丁度いい…宣戦布告といこうか


2-B担「じゃあ、月影。自己紹介しろー」


貴「はい…。こんにちは、今日、この学園に編入してきました、月影美夜です。…それと、伏見弓弦!衣更真緒!3-A 天祥院英智は私は敵だと思っている。だから、あいつが率いるfineも生徒会も私は敵だと思ってるから。以上です。」


弓「編入初日の自己紹介で、私達fineに宣戦布告とは…」


真「お前、一応俺も生徒会入ってるけどなぁ。俺はどちらかと言うとお前らの味方だからな!面倒事に俺を巻き込むな!」


貴「口では何とでも言えます。しかし貴方は現にあいつが生徒会長をしている生徒会に入っている。この事が変わらない限り貴方を信じる事は出来ません。」


2-B担「え、あ〜 じゃあ、月影は〜影片の後ろな!」


担任の先生は私の発言なのかはたまたこのやり取りなのか、分からないが戸惑った様子で私の席を言った。


貴「はい。」


私は言われたとおりに、言われた席に座った


2-B担「じゃあ、この後は質問タイムにするからな〜」


先生がそう言うと真っ先に来たのがやはり鳴神嵐だった


嵐「ねぇねぇ。貴女、アイドル科でしょ?なんでアイドルになろうと思ったの?」


貴「私はね、元々UNDEADのファンだったんだ〜。でね?そのUNDEADの歌唱力、ダンスなどをひっくるめたパフォーマンスに憧れてた。だからアイドルになろうと思ったの。」


嵐「そうなの。ですってよ。大神くん」


晃「あ゙あ゙?おめぇ、俺達のファンだったって今はちげぇのかよ。」


貴「ううん。今もファンだよ?ほら!」


晃「ん?って!おめぇ、吸血鬼ヤローのグッズばっかじゃねぇか!」


貴「だって、零さんの大ファンだから!でも、UNDEADのファンはファンだよ?UNDEADの曲だけは完璧に歌えるし」


晃「チッ!どーせ、吸血鬼ヤローが目当てで入ったんだろ?なんであんなヤローがいいんだ?」


貴「ねぇ、あんなヤローって言うのはどういう意味かな?」


晃「どう意味も何もあいつのどこがいいんだ?」


貴「零さんはね!すべてがいいの!零さんに悪いところなんて無いの!零さんの良さなんて語り尽くせないわ!」


晃「はあ?!それじゃあ、答えになってねぇよ!あいつに良いとこねぇよ!」


貴「じゃあ、なんであんたはUNDEAD入ってんだ!」

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美椰乃(プロフ) - 教えていただきありがとうございます!早速直しますね!!それと応援もありがとうございます!めっちゃ嬉しいです。頑張ります!! (2017年4月29日 19時) (レス) id: 79c2f7009e (このIDを非表示/違反報告)
亡命遊愉 - すみません、話自体は良いのですが、歌詞の掲載は著作権違反になるので、やめたほうがよろしいかと…… 更新頑張ってください!応援しています! (2017年4月28日 23時) (レス) id: f2718113be (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒蝶(ロウレイ) | 作成日時:2016年8月20日 2時

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