【アイナナ】オレの目の前に妖精がいる……

歓迎会の計画 ページ13

｢綺麗な部屋ですね！家具が統一されてる。｣


一織｢ありがとうございます。一応気にしていますのでそう言ってもらえると嬉しいですね。｣


｢あの……何で敬語で話すんですか？さっきオレの事年下って言ってたから、年上ですよね?｣


一織｢あぁ、私は17なので年上ですが、敬語で話すの癖なので気にしないで下さい。｣


｢癖ですか……なるほど……荷物ここに置いて大丈夫ですか?｣


一織｢大丈夫ですよ。とりあえず、リビングに戻りましょうか。これから夕御飯ですので。｣


｢分かりました。｣





壮五｢一織君、ちょっと来てもらえる?｣


一織｢……?分かりました。｣


三月｢えっと、Aは何か食べたい物あるか?今から夕御飯作るんだけど。｣


｢あっ、オレ手伝います！｣


三月｢良いって良いって！座って待ってろよ！何でも大丈夫か?｣


｢はい、何でも大丈夫ですよ！すみません、ありがとうございます！｣


三月｢気にするな！じゃ、ちょっと作ってくるな！！｣


大和｢なぁ、お前さんはさ、何か好きな食べ物とか無いのか?｣


｢好きな食べ物ですか……?そうですね、唐揚げですかね?｣


大和｢唐揚げかぁー何かフツーだな。笑｣


｢……フツーで悪かったですね！｣


凰火｢フゥ片付け終わった……Aと大和さん、何話してんですか？｣


大和｢おう！丁度良かった！お前さんも好きな食べ物教えてくれる?｣


凰火｢オレっすか?オレはやっぱり唐揚げですね！｣


大和｢あぁ……そっか……｣


｢くっ……ｗｗｗ｣


凰火｢えっ?オレなんかまずい事言った?｣


大和｢いや、大丈夫だ。ありがとな！他に好きな食べ物あるか?｣


A、凰火｢寿司と刺身です！！！｣


大和｢えっ……｣


｢お前、何で同じ事言うんだよ！｣


凰火｢しょうがないだろ！オレだって寿司と刺身好きなんだから！｣


大和｢ははははっ！！！お前等本当に面白ぇ笑｣


｢なっ……｣


凰火｢ハハッそうですか?ｗｗｗ｣





その頃一織、壮五は……


一織｢何ですか？壮五さん。｣

壮五｢実はね、A君と凰火君の歓迎会をやろうってなって、一織君にはまだ言ってなかったから。｣


一織｢なるほど……それは良いですね。分かりました。準備はしてるんですか?｣


壮五｢うん、一応マネージャーにスケジュール確認したんだけど明日は夕方から皆オフだから明日やろうって話してるんだ。ナギ君、陸君、環君に飾り付けを今作ってもらっている所だよ。｣



区切りおかしくてすみません

初めての夕御飯→←またもやジャンケン

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

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