【アイナナ】オレの目の前に妖精がいる……

オレは男だ…… ページ2

?｢Aマジで可愛い♡｣


｢てめぇ……凰火！！(おうか)よりによって何で女装なんだよ！！！｣


説明しよう。今Aは凰火(親友)に勝った方がひとつ何でも言うことを聞くっていうゲームをして、お察しの通りその賭けに負けた。



凰火｢ははっ！マジで可愛いぞー！オレ彼女がいるって嘘ついちゃったんだよね！だから、彼女役を頼むよ！｣


｢クッソー！！！掛けなんかやるんじゃなかった！｣


いつもオレは凰火に負けるから悔しくてついまたやっちまう。


｢マジで恥ずい……/////早く済ませろ！｣


凰火｢ハイハイ、じゃあプリクラ撮ったら着替えていいよ！｣


｢よし！！！じゃあ行こう今すぐ行こう！そしてこんなひらひらした服とおさらばだ！｣


ドンッ！！！！


｢うわぁっ！！！！｣


?｢キャッ……！！！｣


凰火｢あーあ、急ぐからだぞ！｣


｢ごめんなさい！！大丈夫ですか?｣


?｢だっ大丈夫です！！！こちらこそすみません！！！あの……私こういう者ですが……｣


｢……?小鳥遊……紡……?小鳥遊プロダクション……?｣


凰火｢小鳥遊プロダクション！?｣


｢えっ……何知ってんの?｣


凰火｢おまっ！！！知らねぇのかよ！今をときめくアイドルのアイドリッシュセブンの事務所だろ！?｣


｢マジで……?｣


紡｢はい！！ありがとうございます！私はアイドリッシュセブンのマネージャーです！！実は、お話があって……｣


｢……そんな人がどんな話ですか?｣


紡｢アイドル！！興味ありませんか！?女性の！！｣


｢……は?｣


凰火｢プッ……クックッ｣


｢てめぇ……笑いこらえてるつもりか?あの、小鳥遊さん……悪いけど、オレ男だから、無理です。｣


紡｢……えっ?男……?｣


｢はぁ……今罰ゲーム中でこんななりしてるけど、れっきとした男だから。｣


紡｢えぇ！?すみません！！！私失礼な事を！！！｣


凰火｢いやいや、気にしないで下さい！こいつマジで女装可愛いから知らない人分かんないってｗｗｗ｣


｢っち！！！クソが！！誰のせいで間違われてると思ってんだこら！！！！！！｣


凰火｢さぁ?誰でしょう?｣


｢てめぇ……！！！｣


紡｢あの！！男性でも構いません！アイドルになりませんか?良ければ、そちらの方もご一緒に！！！｣


凰火、A｢……マジで……?｣





主設定変えてすんません！これからもよろしくです！お気に入り登録ありがとう！！！
頑張ります！

アイドル！?オレが！?→←主設定※変えましたすみません！！

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
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