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プロローグ ページ1
それはとある日の朝だった。
門の外を箒で掃いていると、綺麗な黒髪をなびかせて、ゆっくり近づいてくる人影があった。
こんなところまで来る町人はいないし、学園の来客かな？
その人のほうをチラチラと見ていると、
｢すみません、ここは忍術学園であっているでしょうか｣
おだやかな口調で話しかけられた。
深く笠を被っていて、顔はあまり見えない。
｢はい、確かにここは忍術学園ですが……学園の者に用事ですかぁ？｣
｢あぁ、いえ。用といえば用なのですが……
事務員としてこちらでぜひ働きたいのです｣
ま、まさかの事務員希望の方〜〜！？
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げんぢ(プロフ) - こよかさん» お忙しい中返信ありがとうございます!そうなんですか!とっても楽しみです~!😢♡無理なさらず主さんのペースで更新していただければうれしいです🙌🏻 (2023年1月23日 6時) (
レス) id: c90bc7c72b (このIDを非表示/違反報告)
こよか(プロフ) - ひかるげんぢさん» ありがとうございます〜！！思ったより忙しくて中々更新できてませんが、そろそろ続きを書こうと思ってますのでぜひぜひ！🥰 (2023年1月23日 4時) (レス) id: ff286fcc14 (このIDを非表示/違反報告)
ひかるげんぢ(プロフ) - すっごく内容がどタイプでした!続き楽しみに待ってます( ˊᵕˋ* )♩ (2023年1月17日 23時) (レス) @page19 id: c90bc7c72b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こよか | 作成日時：2022年11月7日 1時
