今日:3 hit、昨日:10 hit、合計:16,098 hit
小｜中｜大
9 【作間side】 ページ10
作間 side
廊下で作業をしていると、教室からAの声が聴こえて駆けつけると。Aは教室から出ていってしまった。優斗が呼びかけるも振り向きもしなかった。
作「優斗どうしたの？」
優「いや。なんもない。けど、今アイツを慰められるのは作ちゃんしかいないよ。」
作「おれ？」
優「そう。俺行くとまた怒らせちゃうからさ笑チャハハハ！ほら、行ってきて！」
優斗に言われるがまま屋上へと向かおうとした。
しかし、途中でクラスの女子に捕まった。
(女の子)「作間くん。昨日の返事聞きたいんだけど…」
作「気持ちは嬉しいけどごめん。俺には目が離せないくらい大好きな人がいるんだ。急いでるから、行くね。」
そう言って、屋上へまた走り出した。
屋上へつきドアの前で呼吸を整え、ドアを開けた……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ピーチ太郎(プロフ) - オリジナルフラグを外しましょう (2018年11月14日 14時) (携帯から) (
レス) id: 3a0d3f61ca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくパンダ | 作成日時：2018年9月3日 22時
