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作「俺じゃだめかな？」
あたしも、ちゃんと伝えなきゃ……そう、決心した。
A「あのね、作ちゃん。あたしもずっと作ちゃんのことが好きだった。だから、こんなあたしで良ければよろしくお願いし…」
言い終わる前に作ちゃんの香りに包まれた。
作「まじで、うれしい。A絶対幸せにする。」
そう言って作ちゃんと、私は目を合わした。
作ちゃんの顔が近づいてきて、触れるだけのキスをした。2人で笑いあっていると……
優「おい！お前ら、イチャイチャするのもいいけど、仕事もしてもらわないと困ります！」
A「えっ？！優斗！いつからいたの？」
優「さあ、いつからでしょう？笑ほら、早くいくぞ！」
教室へ帰る道、優斗が前にいるのに作ちゃんはいたずらっぽく手を繋いできた。強く握り返したら、作ちゃんも強く握り返してくれた。
平成最後の文化祭。伝えたい想いは、ちゃんと伝わった。
伝えたい想い end
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ピーチ太郎(プロフ) - オリジナルフラグを外しましょう (2018年11月14日 14時) (携帯から) (
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作者名：さくパンダ | 作成日時：2018年9月3日 22時
