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思わず逃げてきちゃった。最後の文化祭楽しくなくなっちゃったな…
そんなこと考えてると、ドアが開いた。
振り向くとそこには作ちゃんがいた。
作「どうしたの？A。」
A「ううん。何も無いよ。ちょっと優斗ともめただけ。、」
作「そう？それなら、いいけど。」
作ちゃんと、二人きりになる機会なんて今日あるのかな？なんなら、今作ちゃんに想いを、伝えたいけど昨日のことがまだ忘れられない。
先に沈黙を破ったのは作ちゃんだった。
作「あのさ、俺の話聞いてくれる？」
A「うん。」
作「俺さ、昨日告白されたんだ……」
今1番聞きたくなかったことだ。
作「でも、ちゃんと断ってきた。俺さ、Aのことが好きなんだ。いきなりで、困るかもしれないけれど、ずっと好きだった。もし、よかったら俺と付き合ってくれないかな？」
作ちゃんからの突然の告白に、びっくりしていた。
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ピーチ太郎(プロフ) - オリジナルフラグを外しましょう (2018年11月14日 14時) (携帯から) (
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作者名：さくパンダ | 作成日時：2018年9月3日 22時
