容姿 ページ3
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【 容姿 】
⇢『ほにょほにょのメーカー』様お借りしました。
▣ 髪
適度に手入れされている黒髪。際立って美しいわけではないが傷みや癖は見受けられない。
男性、女性どちらとも取れる程度の長さのウルフカットであり、左側の前髪が目にかかるほど長い。本人曰く、過去に自分で髪を切った際に大失敗し、斜めったまま前髪が伸びてしまい、このような状態になっているらしい。それ以降自分で切る事は辞めたらしいが、美容室に行く暇と気力もなく現在に至っている。
邪魔だとは時折思っているようだが、美容室に行く方が面倒な為、結局はこの状態が続くと思われる。切ろうかと頼まれれば、「宜しく頼む」とあっさり受け入れてくれることであろう。
なお、調理実習の際もこの前髪が掻き上げられる事は無く、生徒たちに「三角巾から前髪を出すな」と言えた立場ではない。実際「料理に入らない程度に着用しなさいねー」とそこまで拘る様子は見せずかなりルーズ。時々そのルーズさによって上部から怒られることもある様子。
また、前髪に遊び毛のような部分があり、仕組みは本人ですら良く分かっていないようだが「なんかここだけ浮いてる」と本人も語っている。
▣ 顔
パッとしない曇った朱色の瞳はハイライトのようなものは見えず、何かを捉えているようで捉えていない不思議な雰囲気。
ぱっちりとした目と言う訳では無く、ジト目気味。何かを考えこんでいる事が多い為、いつも難しそうな表情をしている事が多いが、笑う時は良く笑い、比較的表情は柔らかい方。
前述した通り寝不足気味な事が多い為、目元には隈が残っている。
大抵の場合はメイクによって相殺されており上手く隠されてはいるのだが、メイクさえも手が回っていないような日には明らかに不健康そうな顔になっている為、周りの人に心配されている。本人は「生きているから平気」と笑うが、見る人が見れば明らかに過労である為休ませた方が良いだろう。
全体的にナチュラルメイクが施されており、がっつりとしたメイクでは無いので目立たないが一応適度には見た目に気を使っている模様。
−−というのも、実際は隈を隠しておかないと周りから色々言われてしまい面倒、というのが一番の理由となっている。面倒なら休め、というのは彼女に通用しない。
八重歯。
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