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じゅういち ページ12

「青峰副主将…いや明輝先輩とお呼びしてもいいですか?」

『お、おう』

「副主将俺にスリーを教えて欲しいのだよ。あの試合の時のフォームは美しかったのだよ」

『いいぞ、…なのだよ?』

「兄ちゃん今日さ居残って練習していくよな?」

『もちろんだ大輝』

「兄ちゃん先輩ー、新作まいう棒あげるー」

『ありがとう?』


カラフルな集団が囲っているのは帝光中我らが副主将青峰明輝です(ドヤァ

とか自分で言ってみるが


「おいおい明輝?この子らどうしたの」

「あ、後輩か」

「いや後輩ちゃんにモッテモテだね」


あの日の試合以来めちゃめちゃ後輩達からラブコールを受けてます

2年の教室に来るくらいには愛されてるようで周りの視線がめちゃめちゃ茶化してきます


おい誰だヒューヒューとか口笛吹いてるやつ


『お前ら嬉しいけど、まあ待て。部活はまだだからな?』

「はい存じてます。でも早く明輝先輩にお目にかかりたいと思いまして」

テレッと赤司は頬を赤く染めた

(こんなキャラだったけ…赤司くんって)

僕氏俺氏オヤコロズガタカで有名な赤司のキャラが不安定なってきているような


虹村「おーい明輝ィーって、おお」

『はよ修造』

虹村「お前ら何で2年の教室にいんだ?」


まあ当たり前の反応でしょう

「兄ちゃんに会いに来た!」

ああピュア峰の無垢な笑顔
さすが俺の弟可愛い抱きしめ((


虹村「いや部活で嫌ってぐらい顔合わすだろ」


ごもっとも


虹村「まあいいや。明輝、昼飯がてら今日のメニューと今後の試合について話そうぜ」

『おけ』

囲まれるのは嬉しいが、息苦しかったので虹村さんナイスです

すると大輝達がしゅんとしてもう行くの?なんて子犬みたいな顔をした

『修造』

「どうした?」

『なんか新しい扉が開きそう


「知るかボケ。行くぞ」


ええ…』


ガタンの椅子を後ろに引いて立ち上がり

『また部活でな?』

「そうですね…」
「兄ちゃんーー」

『とりまお前らも昼ごはん食べとけ』


バイバイと手を振り俺は虹村さんの背中を追いかけた

ーー

(変更してますが…どうでしょう)

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MIKU(プロフ) - なんでこう神作品達は更新されないんだ…!!更新待ってます! (2023年4月21日 22時) (レス) @page28 id: b26aab3116 (このIDを非表示/違反報告)
MiKa月 - え!?終わり!?続きがめちゃくちゃ気になります!もう更新はされないのですか?催促している訳ではないのですが、続きを作ってくださるとすごく嬉しいです!私はいつまでも待つので...!よろしくお願いしますーー!! (2020年10月31日 17時) (レス) id: 94aeb4ce2e (このIDを非表示/違反報告)
RiR - 続編を!!私は強く望みますぞ!! (2019年9月25日 10時) (レス) id: 6882897af8 (このIDを非表示/違反報告)
花子くん - え終わったん。 (2019年5月3日 15時) (レス) id: b5e6e0e7af (このIDを非表示/違反報告)
ラムさん - お、終わりだとぉ……終わったんですか?! 私は待ち続けますよ!(( (2019年5月2日 0時) (レス) id: a84576bae2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:万能WiFi | 作成日時:2018年9月5日 15時

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