ﾆｼﾞｭｳﾆ ページ24
結局至はイベントの為部屋でゲーム、
千景先輩と私と、東さんと左京さんでお酒を嗜むことになった。
『いやでも、千景先輩会社だと優しいオーラむんむんですよ…？？私に対しては塩対応ですけど…』
千「別にそんなつもりはないよ、ただカレーをあんなに辛そうに食べる人はあんまりいないなって思っただけだよ。」
その対応じゃないですか？！悲しくなってきますよ？！
東「でもじゃあ、なんで千景はAちゃんには優しいオーラを使わないのかな？」
千「うーん、それは……
Aが可愛かったから、」
は？？？？？急に何故名前呼び？！
どういうこと…？
『えっそれってどういう』
千「って言ったらどうする？」
『あぁ………やられました千景先輩…
いまのは完全にびっくりしました。』
左「卯木、からかうのはほどほどにしておけよ」
こんなくだらない会話が続いていたらとっくに時計の針は真上で重なった後だった。
東「そろそろ僕は、明日用事があるから失礼しようかな」
左「俺もそろそろ寝るか」
『じゃあお開きにしましょ！2人ともおやすみなさい！』
左京さんと東さんが出ていく。
『千景さん、部屋戻りまし』
千「ふふ……」
『？！千景先輩？！もしかして酔ってます…？！』
おかしいな、先輩はお酒強かったはずだけど…
顔も赤くなってないのに、どっちにしろ酔ってるようにしかみえない…
千「松咲〜っ」
ふらつきながらこけて
私に抱きついてくる千景先輩。
『ひぁ？！千景先輩、戻りましょ？！』
千「松咲…連れてってよ」
『わかりました、ちょっと待っ』
て と言おうとした瞬間に顔に違和感が…？、
『んっ？！っ…ふぁ……』
これ………完全にやばいやつ。
確実にキスをしている。
千「ん……松咲〜早く連れてって…」
なんとかどうにかして千景先輩に肩を貸して部屋まで入れた。
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杏・ミシェル(プロフ) - 更新待ってます(^^)チャンバライベとっても良かったですよ。でも、つぎのイベは密主演の公演だから、そのイベも全力ではしらなきゃですね！更新は、いつまてまも待ってるので、arukaさんのペースでいい作品を作り上げて下さい(^^) (2019年5月8日 0時) (
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作者名：Aruka | 作成日時：2019年3月4日 1時
