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「…また早く来すぎちゃった」
午後からは前にウォヌに会った日に行った取引先に行くことになっていたので前のカフェに行く
wn「あれ？ヌナ」
「！ウォヌ！」
どうしよう、ちょっと気まずい
wn「顔に出てるよヌナ」
「うぐっ、ごめん…」
ウォヌは鋭いなぁ…
wn「スンチョルさんとは付き合えた？その様子なら大丈夫だろうけど」
「…うん、ありがとうウォヌ」
wn「どういたしまして。遠慮してばっかりのヌナだったから、ちゃんと好きな人と付き合えたなら俺はそれでいいよ」
ウォヌに頭を撫でられる
「…ほんとにウォヌいい人すぎて悪い女に捕まらないか心配」
私がそう言うとウォヌは楽しそうに笑った
wn「俺はヌナ限定でこの態度だからね。」
「終わった〜…！」
今日の仕事が終わりスンチョルを探すとエントランスで待っているスンチョルが見えたので声をかけようとすると
スンチョルの後輩が話しかけていた
『スンチョル先輩…！今日一緒にご飯行きませんか…！』
私はさっと柱の影に隠れる
sc「悪いけど、A待ってるから、ごめんね」
断ってくれてほっとしていると
『どうしてA先輩なんですか…！？A先輩より私の方が…！』
そう言いかけた時スンチョルは立ち上がって
sc「そういう事を言わないから俺はAが好きなんだよ。俺の好きな奴傷つけるなら後輩でも容赦しないから」
……スンチョルのあんなに怒った顔初めて見た。
私が呆気にとられているとスンチョルがこちらに向かってくる
え？待ってバレてた？
sc「俺の愛の告白聞こえてた？」
こいつ…確信犯だ…！！
「…好き」
たまには素直な気持ちを伝えてやろうと素直に言うと
sc「！…あー待って、キスしたい」
抱き締めるのは、と思ったのか手を握られ指を絡ませられる
mg「はーいカップルおふたり早く帰ってくださーい」
通りがかったミンギュにからかわれた
「…帰る？」
sc「…帰るか」
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sakra(プロフ) - お惣菜コーナーの隅にあるポテサラさん» コメントありがとうございます！ハオちゃんどこでからませるか迷っていたのでうれしいです！ありがとうございます！ (2022年7月20日 1時) (
レス) id: dd51b6a202 (このIDを非表示/違反報告)
お惣菜コーナーの隅にあるポテサラ - とても面白かったです！私ミンハオ推しなので、絡みをつけてもらえて嬉しいです！（≧∇≦）更新、頑張って下さい！(*･ω･)ﾉ (2022年5月15日 20時) (レス) @page41 id: 4759135296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sakra | 作成日時：2021年3月31日 8時
