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「ただいま…」
そっと扉を開ける
hs「ヌナァ！」
スニョンくんが飛びついてきた
「わっ、どうしたの？」
hs「ヌナがいなくて、さみしかった…」
控えめに服の袖を握って小さな声で言うもんだから愛しさが溢れ出した
「んんん…可愛い…ヌナがぽっぽしてあげる」
スニョンくんのぷくぷくほっぺたにポッポするとスニョンくんは可愛らしく笑った
そのままリビングに行くとぐすぐすと泣いてるジフンくんをジョシュアくんがあやしていて、周りの子達はジョンハンくんとスンチョルにくっついていた
「ただいま？」
wz「…！！ヌナ、きらい」
私を見た途端ぷいっとそっぽを向いてしまったジフンくん
「え！？！？う、うそ…じ、ジフンくん〜…」
ショックで泣きそうになりながらジフンくんの元に行くもそっぽを向かれたまま
「ジョンハンくん…」
ジョンハンくんに助けを求めると
jh「他の男とデートしてたヌナは助けなーい」
ニヤニヤしながら言われました、ヌナ撃沈
それはケジメをつけるために行ってたのに…！
「じ、ジフンくん…ヌナのこと、ほんとに嫌い…？」
小さなジフンくんの手を握って不安げに聞くと
wz「……だって、にちようび、おきたらいっつもヌナいるのに、いないから、おれたちのこと、きらいになったのかなって、」
また泣き出してしまったジフンくん
「うわぁーーんそんな事ないよ〜！！大好きだよ〜！！」
ぎゅーっとジフンくんを抱きしめるとヌナくるしい、と言われるが今日はやめません
「みんなが思ってるより私はみんなのこと大好きだよ」
やや感動した雰囲気になっていると
sc「よーし、ヌナと俺はお話があるから、ジョシュア、ハニ、お願いな」
スンチョルに手を引かれる
そのまま寝室に入ると引き寄せられて抱き締められる
「っ！」
sc「もうこういう事は最後にするわ」
私の耳元でぽつりと零すスンチョル
「え…？」
sc「ウォヌってやつのこと、好きになったんだろ？」
「ちっ、違うよ！私はスンチョルが好きなの！」
あっ、口走った
と思った頃にはもうスンチョルに抱き締められていた
sc「やっとかよ…、俺も、Aのことが好き」
心底愛おしそうな目で見つめられる
「…ごめ、スンチョルのこと見れない、」
心臓がぎゅぅってなって、見れないよ…
sc「こっち向いて、キスしたい」
「えぇっ！？き、す…」
驚いて顔を上げるとスンチョルの顔がドアップで映って
そのまま、唇が触れた
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sakra(プロフ) - お惣菜コーナーの隅にあるポテサラさん» コメントありがとうございます！ハオちゃんどこでからませるか迷っていたのでうれしいです！ありがとうございます！ (2022年7月20日 1時) (
レス) id: dd51b6a202 (このIDを非表示/違反報告)
お惣菜コーナーの隅にあるポテサラ - とても面白かったです！私ミンハオ推しなので、絡みをつけてもらえて嬉しいです！（≧∇≦）更新、頑張って下さい！(*･ω･)ﾉ (2022年5月15日 20時) (レス) @page41 id: 4759135296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sakra | 作成日時：2021年3月31日 8時
