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「いい質問だね！今日は私のいとこのハンソルが来てるよ！」
ハンソルや〜、と呼ぶとスングァンくんを抱っこしたまま来てくれた
vn「いとこのハンソルです」
js「よろしくお願いします」
jh「よろしくお願いします〜」
とんでもない美形が現れたからかびっくりした顔してるけど貴方たちも多分このくらい美形になるのよ
jh「ねぇヌナ、スンチョル嫉妬しちゃうんじゃない？」
「え？？なんで〜」
js「だっていとこでも恋愛できるし」
vn「ヌナは俺のタイプじゃないから大丈夫」
「それはそれで傷つくけど…」
js「じゃあ大丈夫か、スンチョル拗ねたらうるさいもん」
呆れたように2人は洗面所を出ていった
「拗ねたら…って、拗ねる要素がどこに」
vn「ヌナ…スンチョル先輩がさすがに可哀想」
「なんだよぉ！！」
sg「ふぇ…」
ハンソルに抱っこされて寝ていたスングァンくんが起きかけたので慌てて黙る
vn「無自覚も程々にね。」
……そんなの分かってるし
みんなでご飯とケーキも食べ終わりハンソルが帰りますという時に事件が起きました
sg「ハンソルいっちゃやぁ…！！」
vn「でもスングァン、俺帰らなきゃ」
sg「やぁ！やぁなの！いっちょにねゆの！！」
「あちゃー…スングァンくんハンソルのことめっちゃ気に入ってたもんね…」
sg「ヌナ！ハンソルおとまり！いいでしょ？」
そんな可愛い顔で見つめられても今回はうんって言えないんだ…！
明日も仕事だし…
「スングァンくん、ハンソルこまってるよ？」
sg「え…、ハンソル、こまってう？」
vn「うん、俺明日もお仕事なんだ、だから帰らなきゃダメなの」
「スングァンくん、また今度、ハンソル連れてくるから、その時は一緒にお泊まりしよ？」
目に涙をいっぱい溜めたスングァンくんは小さく頷いて
sg「ちゅぎは、おとまり、だからね…！」
とハンソルと指切りしてました。尊すぎてムービー撮りました
「じゃあハンソル、また明日ね」
vn「うん、ヌナ今日はありがとう、スングァンもまたね」
sg「ん…！」
一生懸命ばいばいしてハンソルが見えなくなるまで手を振っていました、可愛い
さてと、もう遅いし全員寝かせなきゃな……
「スンチョル、ハンソル帰った」
sc「ん、スングァン駄々こねてたろ」
「大正解、可愛すぎて動画撮った」
sc「見せて」
ソファに座った私の隣に座るスンチョル
あの、近いです
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sakra(プロフ) - お惣菜コーナーの隅にあるポテサラさん» コメントありがとうございます！ハオちゃんどこでからませるか迷っていたのでうれしいです！ありがとうございます！ (2022年7月20日 1時) (
レス) id: dd51b6a202 (このIDを非表示/違反報告)
お惣菜コーナーの隅にあるポテサラ - とても面白かったです！私ミンハオ推しなので、絡みをつけてもらえて嬉しいです！（≧∇≦）更新、頑張って下さい！(*･ω･)ﾉ (2022年5月15日 20時) (レス) @page41 id: 4759135296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sakra | 作成日時：2021年3月31日 8時
