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「……ん」
目が覚めると隣にスンチョルが居ないことに気づく
「すんちょる…？」
探してリビングに行くと眠そうにテレビを見てるスンチョルが見えた
sc「んー？起きたか」
スンチョルは立ち上がると私の方に来てわしゃわしゃと頭を撫でる
「んんん…ふぁ…ご飯作るわ…あと子供たち今日保育園の体験行くから起こして…」
sc「ん、分かった、A寝癖酷すぎ」
手ぐしで直してくれるスンチョル
大きな手が心地よくてまた眠くなる
「…もうちょっと…」
sc「っ、もう終わり、これ以上したら寝るだろ？ほら顔洗ってこい」
ぽん、と最後に撫でられた後スンチョルは子供たちの寝室に向かう
…スンチョルの手、落ち着く
いつも通りご飯を作り自分の支度を終わらせる
スンチョルがいると数倍楽だわ、子供たちのお世話してくれるから自分の時間ができる
「さあみんな！今日は保育園に行きます！！」
hs「ほいくえん？」
wz「それおいしい？」
「ジフンくんご飯じゃないよ…！あのね、私とスンチョルがお仕事だし、ジョシュアくんとジョンハンくんも学校でしょ？で、みんなを置いていくのもなって思って！」
sc「同じ歳の子がたくさんいるぞ、たくさん遊べるしな」
jn「いっぱい遊べるの！？ほんと！？」
sc「おーそうだそうだ」
wz「…いかない」
mh「…ぼくも…」
「怖い？」
wz「ほいくえんいくなら、ミョンホとおうちにいる」
あちゃー…やっぱり人見知り発動しちゃったか…
hs「なんでー？スニョンいるからだいじょうぶだよ！！」
wz「…スニョンたよりない」
hs「！！？？」
あぁショック受けちゃった…それにしてもスニョンくん本当にジフンくんのこと大好きだな
jn「ねぇねぇミンハオ、いっしょにほいくえん、いこ？ぼくミンハオとほいくえんであそびたい！」
こんな時でもイケメンなジュンくん…不機嫌になった彼女をあやす彼氏だよ…
mh「…ヒョン、ずっととなりにいる？」
jn「もちろん！」
mh「…ジュニヒョンがいるなら、いく…」
よしよくやったジュンくん！
hs「ジフン〜いっしょにあそぼ？な？」
「あ、そうだそこの保育園ご飯が美味しいらしいよ？」
wz「いく」
やっぱりご飯につられた…！スニョンくんご飯に負けちゃってしゅんってしてる！可愛い！
sc「お前さっきから顔騒がしいな」
「うるさいなこの天使を見て何も思わないスンチョルがおかしいよ」
sc「酷い言われよう」
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sakra(プロフ) - お惣菜コーナーの隅にあるポテサラさん» コメントありがとうございます！ハオちゃんどこでからませるか迷っていたのでうれしいです！ありがとうございます！ (2022年7月20日 1時) (
レス) id: dd51b6a202 (このIDを非表示/違反報告)
お惣菜コーナーの隅にあるポテサラ - とても面白かったです！私ミンハオ推しなので、絡みをつけてもらえて嬉しいです！（≧∇≦）更新、頑張って下さい！(*･ω･)ﾉ (2022年5月15日 20時) (レス) @page41 id: 4759135296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sakra | 作成日時：2021年3月31日 8時
