「4話ー、ねーかくちょー」鶴蝶「なんだ？」「、、やっぱなんでもない」鶴蝶「？？？」 ページ5
Aside
「バラバラっと、して、、、
望月先輩から時計周りで、」
神経衰弱あんま好きじゃないんだよなぁ。
7並べのが好き。
「おう、
あー、さすがに最初はハズレか」
「おー、一セットゲット」
蘭先輩結構強いんかな？
「意外と当たんねぇな」
九井先輩苦戦してるなー、
「ここと、、
ここ？、、あってる
あとー。
あー、違った」
やっぱりあんまり当たんないなぁー。
「いや、初手から3セットはえげつねぇよ」
竜胆先輩なんか言ってるわ。
よくわかんないけど。
3週目ー
「ここ、か？」
あー、違うんだよな
「かくちょー惜しー
右下だったのに」
「右下か、。
あってるな」
よかったー、
間違ってたら殺されてたかな？
「は？なんでわかったの」
竜胆先輩さっきからちょっとうるさい
「なんでって」
「1週目でお前が引いてただろ」
九井先輩の株が上がりまくりだ〜。
「お前らの記憶力やべーなおい」
モッチー先輩もそこそことってるのに。
「、、別にふつーじゃないですか」
「当たり前だと思ってたけど
あと俺は目悪いっつうハンデあるからな」
九井先輩ずるい言い訳してるー。
最終局面ー
「あとはー、これだな。
よっしゃっ！」
竜胆先輩で最後か、
「誰が1番多い？」
イザナからちょっと威圧が感じられるのは気のせいってことにしとこう。うん。
「九井氏じゃー？」
〜氏って呼び方ちょっといいよね。
「なんだよ九井氏って」
本人からは不評だけど。
「え、じゃあコッシー？」
「ぶはっ、」
「え。」
「大将のあんな笑い初めて見たわ」
イザナってそんなツボの浅さ水溜りレベル？？
「自分はー、8セット」
「俺は、、9だな」
「ゆーしょーはコッシーかー」
「おいコッシーやめろ」
「じゃ、なんて呼んだらいー？」
「あー、ココで良いココで」
「じゃーココ先輩でー」
ちょっとたのしかったなー。
キーンコーンカーンコーン
「ちょーどチャイムなったんで
しつれーしまーす」
鶴蝶「お昼は誰と食べるんだ？」
「んー、ハンマ先輩にラーメン誘われてるからー、
行かないと殺されるー」
物騒だなー、自分の学校生活。
「第5話ー、ハンマ先輩ラーメン奢ってくれるんだよ」鶴蝶「！？そうなのか！？」→←「3話ー。ねぇかくちゃん」鶴蝶「、、、なんだ？」「、、、ちょっと違和感しかなかったからやめる」鶴蝶「そうか」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：フィーネ | 作成日時：2021年10月18日 0時
