「3話ー。ねぇかくちゃん」鶴蝶「、、、なんだ?」「、、、ちょっと違和感しかなかったからやめる」鶴蝶「そうか」 ページ4
Aside
「A、意外とやる気〜?」
蘭先輩におちょくられてる気がする、、。
「いや?
恩でも売っとこうかと思って〜」
「偉いな,零は」
鶴蝶??
「すっごい狡いこと言った気がするのになんで褒められてるんだろうか」
「続き、話し合うぞ」
会長が会長してる。(2回目)
『はーい/あぁ』
40分後ー
「ふー、
こんなもんか,」
九井先輩つかれてる。
話し合っただけなのに。
「体育祭に関する会議を終了する」
「あー、やっと終わった
あと30分あまってる、、
もう帰っていいですよね」
今すぐ教室じゃなくて家に帰りたい。
「ダメだ」
「ぇっ、なんで」
本当に鬼じゃん九井先輩。
「お前どうせこのあともサボりだろ?」
「そうだけど」
なんでさも当然のように暇だと思われてるんだろうか。
「せっかくなら遊ぼーぜ」
「え、やだ。
、、、、あ、すいません失礼しました」
知ってる?逃げるが勝ちって
ついじゃん、あんなのついつい本音が出ちゃっただけじゃん。
怖っ
恐怖しか出てこないんだけど。
「A取ーり」
蘭先輩とか、悪魔じゃん。
「なんですかすいません
教室戻んないといけないんですけど」
もうこの際教室でいいから帰りたい。
「キャラメルとコーヒーあるけど」
あいらびゅー鶴蝶
キャラメルに抗えるわけないよね
「何して遊ぶの」
「変わり身早ぇ」
九井先輩が硬すぎるんだと思うな
「キャラメルには抗えなんで」
「はい、やる」
鶴蝶は神様だったのかー。
なるほど理解。
「んー、
美味美味」
「組み合わせ謎すぎるだろ」
九井先輩はわかってないなぁー。
「これが美味しい。案外」
「遊ぶっつってもなんもねーな」
そうだ、なんか持ってた気がするんだけど、
「あー、
UNO、、じゃない上毛かるたしかないや」
『なんで逆に上毛かるたがあんだよ』
「?なんか生徒が手裏剣にして遊んでたんで没収しただけ」
「この学校グンマーいんのか」
それなー。あとグンマーとかよく知ってんじゃんモッチー。
「あれ、これ上毛かるたに見せかけて普通のトランプだ」
「神経衰弱しよーぜ」
竜胆ってやっぱ末っ子だよね。
あ、自分シャッフル出来ないんだ。
「かくちょーshuffleして」
「無駄に発音いいのなんなの」
蘭先輩も理不尽がすぎるよね。
「そこに文句つけられても」
「4話ー、ねーかくちょー」鶴蝶「なんだ?」「、、やっぱなんでもない」鶴蝶「???」→←「2話〜。生徒会ってヤバいんだよ」鶴蝶「風評被害だ」
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:フィーネ | 作成日時:2021年10月18日 0時