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YG side
あいつが こういう時は
しんどくて 全く動けないことも
いつも飲んでる薬も
1人を 淋しがることも
全部 俺が知ってるのに
なんで 気づかなかったんだ 。
あいつが 苦しんでる間に
あいつが 必要としてる時に
傍にいれないなんて。
色々考えて
薬を持って Aが寝ている部屋へ
幸い 弟たちは まだ行ってないようだ、
コンコン …
「 はい … 」
YG「 俺 。 入るよ 」
ドアを開けると
ベッドに苦しそうにうずくまる
A 。
YG「 ごめんな A 」
「 うん … ………… 」
ぽろぽろと涙を零す
ぎゅっと抱きしめて 呟く
YG「 A 、不安になるなよ
俺には お前だけだ 。
メイクの あいつには なんの感情もない 」
ほんとうに 信じてほしい
俺には お前だけだよ
。
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さらん(プロフ) - 是非その後の続編を書いてほしいです。。。。 (2017年9月6日 1時) (
レス) id: 944861b0b4 (このIDを非表示/違反報告)
K!RARA.*☆:。(プロフ) - オリジナルフラグを外してもらえますか？ (2016年2月21日 11時) (レス) id: 2c9f73144a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さぁ | 作成日時：2015年8月29日 9時
