稲荷崎バレー部が激推ししているグラドルが俺の姉だった件について。【稲荷崎高校】

男子高校生の日常 ページ2

「飯や、食堂行くで」


「うん」


そう言って、治と食堂へ向かう。


席を4人分確保し、侑と銀島を待つ。



「なぁ、」
と携帯を見て言う治に ん と返事を返す。



まぁもう、会話内容だいたい察し着くけどね。


治「昨日のAちゃんの自撮り見た？？」


角名「またかよ。今日はどうしたの。」


治「マジで天使や。こんな女人間じゃないねん」



とそこに、「またせたな〜」と侑と銀島が来た。


治「ほんでな、Aちゃんのこの自撮り、よう見てみ」


侑「なんや………！！！たっ谷間えっっろ」


角名「」


銀島「自分声でかいねん。」


そう言って、銀島は侑にチョップをカマス。


そうゆう銀島も興味津々なのバレバレだけどね。




侑「って、そ―ゆ―角名はどうなんですか―？」

治「ツム、聞いても無駄や。こいつムッツリやぞ。」


ぎゃ―ぎゃ―騒ぐ2人を無視して、自販機へ向かった。


お昼から下ネタ満載の宮ツインズを相手にする俺ってだいぶ偉い。



そもそも、大事なこと言い忘れてたけどみんなが騒ぐそのグラビアアイドル



実は




俺の姉です。

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