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PM4:00
ー太陽が傾きはじめるー
伶菜「結構進められたね」
翔平「確かに」
樹「ずっとやってると手が疲れるな笑」
伶菜「分かる笑」
A「ふぅ、、」
慎「Aちゃん、ちょっと話さない？」
A「え、私？」
慎「うん笑」
A「あ、うん。行こっか」
慎「よし、行こ」
樹「、、」
伶菜「私達も休憩しよっか」
翔平「そうしよ」
【慎×A】
A「公園なんかあったんだね」
慎「ね、俺もさっき気づいた」
A「あ、そうなの？笑」
慎「そうそう。だから、誘ってみた」
A「ふふっ、そっか笑」
慎「ベンチ座ろっか」
A「だね」
2人でベンチに座り
慎「ビックリした？」
A「したよ笑」
慎「だよね笑」
A「ビックリしたけど、嬉しかったよ」
慎「ほんとは樹くんとかのが良かったとか思ってるでしょ」
A「そんな事無いよ笑」
慎「なら良いけど笑」
A「ふふっ」
慎「Aちゃんさ、ちょっと気にしてるよね？」
A「えっと、なにを？」
慎「グループに分かれてどうするってなった時の」
A「あぁ、、」(俯き)
慎「やっぱり笑」
A「なんか自分勝手だったかなーって思って」
慎「なんでそう思うの？」
A「んー、、」
慎「俺は、間違ってないと思うんだよね」
A「でも、伶菜ちゃんは行きたかった訳で。他の樹くんと翔平くん、慎くんも言わないだけで行きたかったかも知れないし」
慎「樹くん達の事は正直分かんないけど、俺はAちゃんの意見に賛成だったよ」
A「、、」(地面を見つめ)
慎「だって、遊びに行くのは正直いつでも出来るじゃん。でも、アートの方は2ヶ月でって決められてるじゃん？」
A「、、」(頷き)
慎「それで、完成しなかったら全部が無しになるって言われたらアートの方を進めなきゃなってなるよ」
A「、、」
慎「だから、俺は気にしなくていいと思う」
A「、、」(ポロッと涙を流し)
慎「泣かないでよ笑」
A「ごめん、泣くつもり無かったのに、、笑」
慎「泣かせるつもり無かったのに笑」(頭撫で)
A「ごめん、笑」
慎「全然。むしろAちゃんの事知れて嬉しいし」
A「もっと泣いちゃうからやめて、笑」
慎「そしたら俺が慰めるからいいよ」
A「もぉ、、笑」
Ami《慎ー！》
横澤《え、待って待って》
松田《そーゆう事なの？》
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美紀 - オオカミシリーズ大好きですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月9日 13時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
ずぅさん(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます！！頑張ります！ゆっくりな更新ですが良かったら見てください！ (2020年2月24日 17時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - いつも楽しんで見てます！大変だろうけどこうしんがんばってください!応援してます (2020年2月24日 14時) (レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ずぅさん | 作成日時：2019年12月5日 11時
