呪術学校の最強ちゃん2【呪術廻戦】【名探偵コナン】 (ページ47)

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人気も少なくなり、蘭ちゃんたちも自宅へと帰り、
お店には、私たちとお兄ちゃんだけになった。

梓さんは、用事があるということで、
先に上がった。

『あ、そういえば。』

先程買ったプレゼントをお兄ちゃんにあげた。

「これは..？」

『アクアマリンのブレスレットだよ。目の色と同じだし似合うと思う。』

「ありがとう。大事にするよ。」

ニコッと笑う顔は、天使と言っても過言では無い。

兄妹出なければ、惚れてもおかしくないレベルだ。

『んじゃ、そろそろ帰るよ。』

「あ、ここは出しますよ。」

『ダメです！』

お財布を取出す伏黒くんの手を制止し、
自分の財布からお金を取り出す。

『じゃあね。』

・

・

ヒロくんたちの分は
お兄ちゃんに任せたからいいとして、、

『伏黒くん、これ。』

私たちは寮に戻り、
先程買ったプレゼントを伏黒くんに渡した。

「！..あ、ありがとうございます。」

心做しかほんのりと紅くなっている頬。

可愛いとこあんのね。

『いーえ！んじゃ、これとこれ虎杖くんと野薔薇ちゃんに渡しといて！』

私たちはその場で解散した。