呪術学校の最強ちゃん2【呪術廻戦】【名探偵コナン】 (ページ13)

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不参加ページ13

『前も言ったけど、交流戦私は出ないよ？』

「3年最後の学校行事出ればいいのに。」

いつものようにポアロで、
野薔薇ちゃんとお茶をする。

『んー、私は去年出たし、若い子が慣れるのも必要でしょ？』

「交流戦ってなんですか？」

交流戦の話をしていると、
梓さんが注文の品を持って質問してきた。

「一年に一回、姉妹校との交流会があるんですよ。通常二年生と三年生がでるんですけど..。」

説明をしながら、野薔薇ちゃんが私の方を見る。

『実は同級生が、停学中でして..しかももう一人はそいつについて行っちゃうしで。』

私一人なんですよね。と苦笑いを浮かべる私に、
梓さんも苦笑いで、それは大変ですね。って同情された。

『だから、私一人出るより一年の子たちが出た方がより成長できると思うんですよね。』

「確かにそれもそうですね。」

三人で話をしていると、ｶﾗﾝｶﾗﾝとドアの鐘が鳴る。

「いらっしゃいませー。あら、蘭ちゃんにコナンくん。」

「こんにちはー。」